カカクコム、企業に向けた新サービス 企業とユーザーをつなぐCRMプラットフォーム 『価格.com CRM Base』を提供開始

株式会社カカクコム

2006-12-12 14:00

価格比較サイト「価格.com」を運営するカカクコムは、 同社サイト上で、企業がユーザーに向けてブログ形式で情報を発信できる、 新たなサービスプラットフォーム『価格.com CRM Base』の提供を開始します。
株式会社カカクコム(東京都文京区 代表取締役社長 田中実 東証コード:2371、以下カカクコム)は、同社が運営する価格比較サイト『価格.com( (リンク ») )』において、企業がユーザーに向けてブログ形式で情報を発信できる、新たなサービスプラットフォーム『価格.com CRM Base』の提供を開始いたします。
サービス概要: (リンク »)
※ユーザーに対しては、「Message from メーカー」という名称で訴求いたします。


『価格.com CRM Base』は、参加企業が、価格.com上でタイミングや量に制限なく、発信したい情報をユーザーに的確に伝えることを目的としたサービスです。
商品に関するFAQやCSR情報、自社サイトへの誘導リンクをはじめとしたあらゆる情報発信が可能となっており、更にログデータのダウンロード機能から、そこに集まるユーザーの反応もダイレクトに収集できるようになっております。
近年のインターネットの視聴率調査からは、商品購入を検討した際に、価格.comを見てからメーカーサイトへ訪れるという購買行動が一般化してきております。


『価格.com CRM Base』は、購買意欲が高くプロシューマー、インフルエンサーの多い月間800万人を超える価格.comユーザーに対して、ダイレクトな情報発信が可能となり、ターゲットを絞りきれないマス広告や、リーチ力が不足しがちな自社サイト上では限界のある潜在顧客とのコミュニケーションの実現に役立てていただけます。


価格.com CRM Baseの特徴:
■価格.comの製品データベースに連動した情報発信が可能
発信された情報は価格.comの製品データベースに紐付けられているため、購買検討に必要な情報を求めているユーザーに対し、メーカー単位ではなく型番レベルでダイレクトに訴求することが可能です。
※現在価格.comは約24万点の製品データベースを保有しております。


■ユーザー反応を含めた価格.com独自データの活用が可能
投稿された各情報の閲覧数/人気指数などユーザー行動の生ログデータも参照いただけます。POSデータを始めとした購買結果データとは異なり、購買前ユーザーの潜在ニーズが見える価格.comの独自データは、商品開発、販売促進などの各種マーケティング活動に有効活用いただけます。
今後は、商品別のページビュー、クチコミ情報の定量データ、製品比較データといったデータを幅広く提供していく予定です。


■広告に劣らない露出が可能
投稿情報は、新着情報や人気の高い情報は、価格.comサイトのトップページや各カテゴリのトップページなど閲覧数の多いページに露出される仕組みを取るため、より多くの露出を図ることが可能です。また、自社の製品ページには必ず発信情報が露出される仕組みにより、関心を持っているユーザーへ確実に訴求することが可能です。


企業様発信ページサンプル: (リンク »)  

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【株式会社カカクコム 会社概要】
所在地:東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル13F
代表取締役:田中 実
事業理念:ユーザー本位の新しい購買支援サービスを創出しつづける


事業内容:
価格比較サイト『価格.com』の企画・運営
・パソコン、同周辺機器、家電その他の価格情報・商品情報提供
・保険、通信分野のサービス・料金比較情報提供
・インターネット広告
・情報コミュニティの運営 など
直前ホテル予約サイト『yoyaQ.com』の企画・運営
・宿泊施設(ホテル)の価格情報・商品情報提供
グルメコミュニティサイト『食べログ.com』の企画・運営
・レストランのクチコミ情報提供


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カカクコム  広報担当 甲斐 大堂  
tel:03-5805-7511 fax:03-5805-7537
mailto: pr@kakaku.com
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