今回のアナリストコラムでは、ブランド力のあるソニーと技術力のあるエリクソンの合弁会社として設立されたが今まで目立ったシナジー効果が現れていなかったソニーエリクソンに着目し、2006年に入ってようやく上昇気流に乗り始めた背景を探った。グローバル市場はもちろん日本国内でも引き続き端末メーカー間の競争は激しくなると予想される状況の中、各メーカーはよりアグレッシブで独自の戦略がますます重要となってくるだろう。
●目次●
1 ソニーエリクソンの復活
2 主要ポイントと詳細事項
2-1 ソニーのブランド力と携帯電話のイメージを融合させた戦略に成功
2-2 ローエンド端末を通じた経済効果
2-3 3G時代のための緻密な準備
3 2007年度ソニーエリクソンの勢いは続く
図表目次
[図 1]ソニーエリクソン製のウォークマンケータイとサイバーショットケータイ
[表 1]2006年第3四半期までのグローバル端末メーカートップ5社の業績と第4四半期の予測(出荷ベース)
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●会社概要●
社名 株式会社ROA Group
所在地 東京都新宿区西新宿6-12-4 コイトビル8階
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その他支店:ソウル支社、上海支社
代表者 代表取締役社長 李 承 勲
事業内容 受託調査、調査レポート発行、年間サービス
専門研究分野 アジアを中心とした通信産業及びデジタルコンバージェンス産業
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