マルチキャリア対応モバイルコンテンツ変換ソリューション「Durian 4.1」発売。

Durian新バージョンがアドビ システムズ社のWebアプリケーションサーバ「ColdFusion」との連携強化をはじめ、多数の機能を追加して2007年5月25日より発売開始。

株式会社サムライズ

2007-05-25 09:00

株式会社サムライズ(本社:東京都中央区晴海、代表取締役社長:谷 利太郎、以下サムライズ)は、マルチキャリア対応のモバイルコンテンツ変換ソリューション「Durian」(ドリアン)(開発元:株式会社シンメトリック 東京都渋谷区 代表取締役社長:坂田 和敏氏)の新バージョンに一層の機能強化を加え5月25日より発売を開始します。
新バージョンの「Durian4.1」は、従来の強力なコンテンツ変換・セキュリティ機能及びスケジュールされた大量のメールを確実に配信するための配信エンジン・APIの提供とは別に、Webアプリケーションサーバとしてこれまで対応していた、Websphere、Weblogic、Interstage、JRUN、Tomcatに加え、実績のあるアドビ システムズ社「ColdFusion」に対応、「ColdFusion」 が生成するコンテンツを自動変換し、マルチキャリア対応モバイルサイトの開発を可能にしました。 また、Javaアプリケーションサーバの追加やEZwebの対応絵文字の拡大、オプションパラメーターの強化など、多くの新機能が新たに追加されています。

「ColdFusion」に「Durian」を組み合わせることで、様々なWebアプリケーション・サービスに広がりを加える事ができ、マーケットの反応に即応した顧客ロイヤリティ向上を可能にします。また、「ColdFusion」の開発者にとっては新たなスキルを習得する必要なくモバイル対応サイトの構築を行うことができます。


 アドビ システムズ株式会社は、「私たちは、世界最大級の市場規模と先端技術を誇る日本の携帯電話市場を重視しており、業界の発展を牽引する様々なテクノロジーを提供しています。世界中の1万社を超える企業の30万人以上の開発者が利用している「ColdFusion」は、パワフルなリッチインターネットアプリケーション(RIA)を素早く開発・デプロイすることができます。 「ColdFusion」ユーザおよびWebアプリケーション開発者は、「Durian」によって、「ColdFusion」で構築したWebアプリケーションを、迅速にモバイルコンテンツとして展開することが可能になります。 「Durian」との連携によって、「ColdFusion」が日本の携帯電話市場におけるWebアプリケーションの構築基盤として、より一層活用されることを期待します。」 と述べています。
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