(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 義之)は、nVIDIA nForce
560チップセット、IEEE 1394a搭載ローエンドマザーボード
GA-M56S-S3を2007年9月29日より、全国のPCパーツ専門店にて
発売開始いたします。
GA-M56S-S3は、nVIDIA nForce 560チップセットを搭載したソケット
AM2、ATX規格のFSB2000MHz、DDR2対応のマザーボードです。
Athlon 64 FX、Athlon 64 X2、Athlon 64、Sempronなど最新の
デュアルコアCPUやWindows Vistaにも対応しています。ファンレス
タイプ(0dB)のため、静音性の高いPCを構築できます。
GIGABYTE独自のソフトウェアテクノロジにより、快適なオーバークロック、
BIOSやドライバの設定をより簡単に行なうことができます。BIOS設定時
のクラッシュを防ぎ、リカバリの設定を容易にしています。有害物質の使用
を制限した、RoHS指令にも適合している環境に優しい製品になります。
主な対応インターフェイスは、高速なグラフィックインターフェイス
PCI Express×16スロット、DDR2-800MHzメモリをサポートするデュアル
チャンネル対応のメモリスロット、1000Mb/秒のギガビットLAN、3Gb/秒の
SATA IIになります。高速なデータ転送を実現いたします。オーディオは、
8チャンネルオーディオ再生機能を備え、High Definition Audioに対応
しています。シネマ級のサラウンド効果を発揮します。Windows Vista
PCに最適です。
対応CPUは、ソケットAM2、Athlon 64 FX、Athlon 64 X2、Athlon 64、
Sempronです。対応メモリは、メモリスロット×4、DDR2、クロック800/667/
533MHz、最大16GBまで対応しています。拡張スロットは、PCI Express
×16スロット×1、PCI Express×1スロット×2、PCIスロット×4です。
ストレージ接続は、SATA×4、IDE×1、IEEE 1394a×3(リアパネルI/O
ポート×1、内部I/Oコネクタ×2)[※1]、USB2.0×10(リアパネルI/Oポート
×4、内部I/Oコネクタ×6)[※1]です。リアパネルI/Oポートは、PS/2マウス
×1、PS/2キーボード×1、SPDIF(光角型)×1、SPDIF(同軸)×1、パラレル
×1、COMA×1、IEEE 1394a×1、ギガビットLAN×1、USB2.0×4、
オーディオ6ジャック×1です。
同梱ケーブルは、SATA IIケーブル×2、IDEケーブル×1、FDDケーブル
×1が付属[※2]します。フォームファクタはATX、サイズは305mm×214
mmになります。
[※1] 最大数利用するには別途ケーブルをご用意ください。
[※2] 2007年9月29日現在の付属品となります。付属品は予告なく変更
される可能性があります。
■□ GA-M56S-S3 製品特徴
・nVIDIA nForce 560チップセット搭載
・Windows Vista 完全対応
・DDR2-800MHz デュアルチャンネル対応
・3Gb/秒 SATAⅡインターフェース対応
・1000Mb/秒 ギガビットLANポート対応
・IEEE 1394aインターフェイス対応
・PCI-Expressインターフェイス搭載
・S/N比106dB-優れたオーディオ再生性能
・8チャンネルオーディオ対応
・高効率-フェライトコア(コイル)採用
・ファンレスタイプ(0dB)のヒートシンク採用
・快適なオーバークロック機能-Speed(スピード)
・簡単なシステム設定-Smart(スマート)
・安全なシステム設計-Safe(セーフ)
・RoHS指令に適合!環境に優しい製品です
▼より詳しい情報はこちらから確認ください
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