事前調査:インターネット調査
・ブランド嗜好
・ブランドイメージ
・使用経験
・広告接触経験
を調査
リアルタイム:携帯電話調査
・タッチポイント種類
・感情(どう感じたか)
・時間
・購入
(実際に購入したのか?)
調査対象者がブランドとの接触を
送信し、報告
事後調査:インターネット調査
・タッチポイントの写真をアップロード
・コメント入力
・経験がポジティブだったか、ネガティブだったか。
各調査対象者に専用サイトを用意し、随時タッチポイントに対するコメントや写真を入力
※参考資料:タッチポイント調査の流れ
(リンク »)
【JMIタッチポイントROIの利点】
・消費者とブランドとの接点が生じた正にその場、その時を漏れなく追跡可能
・記憶による回答ではなく、リアルタイムな行動データであるため正確
・数週間を要する通常のブランド追跡調査とは異なり、翌日には調査結果の把握が出来るため、必要に応じて各種マーケティング活動の軌道修正がタイムリーに対応可能
・ブランドと消費者のタッチポイント種類のみならず、タッチポイント発生時刻、タッチポイントへの評価、購買直前に触れたタッチポイントなどから、投資効果の高い新商品キャンペーンのマーケティング活動か総合的に考察可能
【定量的な追跡と定性的な消費者インサイトを探り、総合的にブランド活性化を図る】
新商品キャンペーン時の、各タッチポイントの購買への影響度(実際に購入に結びつくタッチポイントの把握)、タッチポイントにおける競合他社製品と比べたシェア、タッチポイントの回数、リーチ率、タッチポイント発生時刻といったような定量的な追跡と、消費者のタッチポイントに対する感情や評価といったような定性的な情報を引き出し、その関連性の分析を行う事により、総合的にブランドの活性化を図ります。
【従来型の聞き取り調査における問題点】
・不確実性:従来型の調査では記憶によるヒアリングであっため、確実性に疑問が残る
→TVコマーシャルなど影響が強い媒体に、回答が偏る傾向がある。
又、違うブランドであっても同カテゴリー製品のトップシェアブランドに記憶が上書きされる傾向もある。
・各タッチポイント把握:従来型の調査では、全てのタッチポイントを把握できない可能性がある。
→誰かが言ってたかもしれない(口コミ)、どこかで見た記憶がある(自動販売機)等、媒体の特定が難しい。
・速報性:従来型のブランドトラッキング調査はインタビュー調査やアンケート回答などがメインであるためデータの集計等で調査結果入手までの期間が比較的長い
→タイムリーな情報が得られないことにより、キャンペーン等の修正が遅れる為、機会損失がある。
<ジャパン・マーケット・インテリジェンス株式会社 概要 >
ジャパン・マーケット・インテリジェンス株式会社は、米国のベンチャーキャピタルを親会社とし、2001年日本に設立された、市場調査・分析および戦略的ソリューションを提供する、総合コンサルティング企業です。豊富な経験を持つリサーチコンサルタントを有し、調査データを基にクライアントのビジネスにフォーカスした、コンサルティングサービスを提供しております。
又、新技術を積極的に導入し、店頭での消費者行動をリアルタイムで測定するサービスも提供しております。(ウェブサイト: (リンク ») )
会社概要
社名: ジャパン・マーケット・インテリジェンス株式会社
(英文社名:Japan Market Intelligence K.K.)
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-7-19 キャピタル赤坂ビル7階
設立:2001年8月 資本金: 109,825,000円 従業員数:27名
この件に関するお問い合わせ先:
マーケティング部 PR担当 (リンク »)
03-6230-0970
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。