サービス名称は『DataStare (データステア)特命ファイル転送サービス』で、情報漏えい防止ソリューション『データステア』の高レベルなデータ保護技術に、セキュアヴェイルのネットワークセキュリティ技術を標準装備しています。
『データステア』の技術を使用すれば、ファイル一つ一つにセキュリティをかけて受渡しを行い、指定された日時、時間経過などで完全にファイルを自動で消滅させることができます。受信側は、データ形式を変えずに利用できますが、送信側の指定でコピーや貼り付け、編集、別名保存、印刷も禁止できますので、ファイル提供後もデータをしっかりガードし、情報を一人歩きさせません。
また、『データステア』を利用したファイルの送受信は、すべてセキュアヴェイルのセキュア・デリゲーション・センター(SDC)を通して行なわれ、セキュリティの専門家が、有人で24時間365日ネットワークを監視します。暗号通信やウイルスチェックなど、万全なセキュリティ対策により、なりすまし、盗聴、ウイルス感染、フィッシング詐欺などの不安を抱えることなく、安全にデータの受渡しが行えます。
今日、数多くのファイル転送サービスが利用されていますが、通信上の安全面のほかに、ファイルの二次使用禁止などを含むセキュリティ対策を施したサービスは、ファイル転送では初のサービスです。
~『データステア特命ファイル転送サービス』の概要~
■サービス名称 : 『DataStare特命ファイル転送サービス』
■サービス開始日: 11月30日(金)
■サービス形態 : ASP
■対象 : 法人のみ
■利用方法 : 登録制 『データステア特命ファイル転送サービス』Webサイト
(URL (リンク ») )より登録し、利用申込を行っていただきます。
■ 登録料 : なし
■利用料 : 【月額】5,000円(100MB)~9,500円(1GB)(税抜)
【半年】25,000円(100MB)~52,000円(1GB)(税抜)
【年間】50,000円(100MB)~104,000円(1GB)(税抜)
■特長
1.導入が簡単
DataStareの使用には、既存のサーバやネットワークの変更は不要。ファイル提供先は送られてきた書類(DSTファイル)とともにDataStareクライアントをインストールするだけで使用できます。
2.ファイルの自動消滅
送信したファイルを、送信者が指定した日時、経過時間などで完全に自動で消滅させることができます。
3.利用規制が可能
送信したファイルのデータ形式はそのままで、コピーやペースト、編集、別名保存、印刷を禁止することができます。
4.セキュリティの専門家が運用
サービスの運用は、日本でも有数のネットワークセキュリティ環境を完備したセキュアヴェイルのセキュア・デリゲーション・センター(SDC)にて、セキュリティの専門家が24時間365日、有人監視のもと行ないます。
■ホームページURL (リンク »)
【お問い合わせ先】
株式会社セキュアヴェイル
〒530-0044 大阪市北区東天満1-1-19 アーバンエース東天満ビル
TEL: 06-6136-0020 FAX: 06-6136-0018
広報:森本
※ご参考
【株式会社セキュアヴェイル 会社概要】
所在地 大阪府大阪市北区東天満一丁目1番19号 アーバンエース東天満ビル
TEL 06-6136-0020 (代表)
設立 平成13年 8月 20日
資本金 3億6,195万円(平成19年10月31日現在)
売上高 12億5,912万円(平成19年3月期実績)
社員数 62名(平成19年11月30日現在)
事業内容 コンピュータ・ネットワーク・セキュリティシステムの設計、構築および24 時間365日の運用監視サービス、ログ分析サービスおよび関連製品の販売
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