本フォーラムでは、改めてCTCのダイバーシティに対する取り組みを全員が再認識するとともに、脳科学者で感性アナリストでもある、(株)感性リサーチ 代表取締役社長 黒川伊保子氏に「男女脳差理解による組織力アップ」と題し、脳の物理的構造の違いによって生じる男女の行動様式の違いと、その違いを理解した上で組織力をいかに向上させていくかという内容についてご講演いただきました。本取り組みは今後も継続して実施していく予定です。
CTCでは、2007年1月に専任組織として「ダイバーシティ推進課」を新設し、多様な人材が能力を存分に発揮できるような組織風土や環境づくりに注力するなど、ダイバーシティの取り組みを行ってきました。ダイバーシティ推進課の設置から約1年が経過し、多様な人材を活かし、個人の能力を最大限に発揮できる環境づくりをより一層強化してまいります。
■参考:ダイバーシティに関する主な社内制度・施策
◎女性管理職比率を2010年5%に設定
◎女性採用比率を2007年度新卒社員から20%以上に設定
◎女性リーダー育成、キャリア形成支援等の施策として、キャリアデザイン研修の実施、
メンター制度の導入
◎研修、フォーラム等での全社員向け啓蒙活動を推進
◎社内制度(短時間勤務制度、育児休業制度、時差出勤制度等)の拡充
◎仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組む企業として東京労働局から認定され、
2007年に「次世代認定マーク」を取得
<本件に関するお問合せ先>
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
Tel:03-6203-4100 E-mail:press@ctc-g.co.jp
以上
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