SPSS、分析資産の管理、自動化を最適化するプロセス構築ソリューション「PES 3.5」

~投資効果を高める機能が強化され、分析資産のマネージメントツールの決め手に~

2008年06月12日

 Predictive Analyticsを提唱するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、分析資産の管理、自動化を最適化するプロセス構築ソリューションの新バージョン「SPSS Predictive Enterprise Services(TM)3.5」(以下、PES 3.5)の出荷を6月20日から開始することになりましたので、お知らせします。「PES 3.5」では、運用する組織が保有する分析資産の管理、主要な分析プロセスの確実な実行、意思決定者に対する正確かつタイムリーな結果の配信を支援する機能が強化され、分析に対する投資効果がより一層高められるようになったことが最大の特徴となっています。
  「PES 3.5」は、堅牢なセキュリティの元でリポジトリの分析資産を一元管理し、レポートの設計と発行などを行う「Base Services」、組織全体の分析プロセスを自動化、管理する「Process Manager」、クライアントワークベンチ製品からリポジトリにアクセスし、特定のジョブタイプの実行およびスケジュールに必要なサーバーに接続できるようにする「Client/Server Adaptor」の3種類のコンポーネントで構成され、標準価格(税込)は、標準構成で600万円から、SPSS Japanの直販とビジネスパートナーの販売により、初年度に20社での稼動を目指します。

 「PES」は、分析プロセスの管理、自動化により、組織全体に分析結果を展開できる環境を提供することで生産性とコラボレーションを向上させ、データ分析の価値を高めるマネージメントツールです。対象となる分析資産には、SPSS for Windows(R)のシンタックスや出力ファイル、Clementine(R)のストリーム、モデル、出力ファイル、モデルとモデリングプロセスの関連マニュアル、ShowCase(R)Suiteレポート、SAS(R)コード、ジョブ定義などがあり、これらを一元的に管理すると共に、分析プロセスの自動化、解析結果の共有、再利用を実現することで、分析資産の価値を高め、分析の現場においては、ユーザーの生産性を向上させ、意思決定層に対しては的確なデータを提供します。

 最新バージョンの「PES 3.5」では、運用する組織が保有する分析資産の管理、主要な分析プロセスの確実な実行、意思決定者に対する正確かつタイムリーな結果の配信を支援する機能が強化されています。
具体的に、生産性の向上、再現可能なプロセスの確保、正確で一貫性のある結果の配信を実現するため、単一のインターフェイスでClementine Server と SPSS Server のユーザーが割り当てられるようにし、Java Message Service (JMS) によるジョブの制御で分析プロセスを既存のインフラやプロセスに統合できるようにしています。また、モデル管理ダッシュボード上では、予測モデルの正確さとモデル性能の傾向が把握しやすくなり、予測重要度の変更を監視する新しいモデルの有効性評価法により、解析の時間を短縮し精度を高めるなど、管理機能が強化され、生産性と解析精度がより一層高くなりました。
 このほか、クロス集計レポートのサポート、バブル・チャート、偏差表、ガントチャートなど新しいグラフの追加、Microsoft Word、 Excel、 PowerPointやAdobe PostScriptドキュメント、PDF出力といった新しい出力オプションの追加によりレポーティング機能が強化され、「Predictive Enterprise Browser」を使用することで場所を選ばずSPSSの出力結果が確認できるようになるため、分析結果の活用範囲を格段に広げることができます。

 なお、「PES 3.5」の製品概要は、次のとおりです。
以 上

<「SPSS Predictive Enterprise Services(TM)3.5」の製品概要>
■製 品 名:「SPSS Predictive Enterprise Services(TM)3.5」
■標準価格(税別):標準構成600万円~
■販売計画:20社
■販売形態:SPSSによる直販とビジネスパートナーによる販売
■強化機能:
【自動化と資産管理】
・Java Message Service メッセージでジョブを制御することで分析プロセスを既存のインフラやプロセスに統合
・単一のインターフェイスでClementine Server と SPSS Server のユーザーの割り当てを制御
【モデルの管理】
・新しいモデル管理ダッシュボードで予測モデルの正確性とモデル性能の傾向が分かりやすい
・予測重要度の変更を監視する新しいモデルの有効性評価方法で、時間を短縮し精度を向上
【分析結果の展開】
・最新バージョンでは次のレポーティング機能が強化
*クロス集計レポートのサポート
*バブル・チャート、偏差表、ガントチャートなどの新しいグラフ
*Microsoft Word、 Excel、 PowerPointやAdobe PostScriptドキュメントやprint-to fit PDFの新しい出力オプション
・結果の認知度の向上
* Predictive Enterprise Browserを使用してオンライン上でSPSSの出力結果の公開と閲覧
*既存のカスタマーポータルに分析結果を公開
以 上

■SPSSについて
SPSS Inc.(NASDAQ - SPSS)はPredictive Analyticsソフトウェアおよびソリューション提供のリーディング・カンパニーです。Predictive Analyticsは現状および将来についての信頼できる結論を的確に描き出すように、データを戦略的で有効なアクションにつなげることを言います。民間企業、大学、公共機関など25万以上の団体がSPSSテクノロジーを活用し、増収、コスト削減、プロセス改善、不正の発見と防止などに取り組んでいます。Fortuneトップ1000にランクされる企業のうち95%以上がSPSSユーザーです。SPSSは1968年に設立され、米国イリノイ州シカゴに本社をおいています。
 詳しくはWebサイトをご覧ください。
 SPSS Inc.: www.spss.com / SPSS Japan: www.spss.co.jp

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