DBMotoが IBM Informix Dynamic Server Validation(認定)を受ける

株式会社クライム

2008-07-01 08:00

米国カルフォルニア発(2008年6月25日付) ; データ・インテグレーション&アクセス(DIA)マーケットのリーダの米国HiT Software社は自社のDBMoto6.2がIBM社の Informix Dynamic Server(IDS)の Validation(認定)を受けたと発表しました。
DBMoto(旧DB2Motion)はエンタープライズ・サーバとデスクトップのリプリケーション・ニーズに関して、新たなリアルタイムのデータ・リプリケーションを実行します。IBM Informix Dynamic Server, IBM DB2 (iSeries/AS40と zOSを含む), Oracle, マイクロソフトSQL Server, マイクロソフトAccess, Sybase Adaptive Server Enterprise, MySQL , PostgreSQLなどほとんど全てのデータベースをサポートします。リフレッシュ・モードではDBMotoはデータをリードし、アドミニストレータが指定したマッピング・ルールを適応して、ターゲットのデータベースに結果をライトします。ミラー・モードではDBMotoはトランザクション・ログをベースにリアルタイムでインクリメントなリプリケーションを実行します。強力で使い易いアドミニストレータ・ウイザードで簡単に設定できます。他のリプリケーション・ソフトとは違い、DBMotoはMicrosoft VBScriptを使用してデータのリプリケーション、転送に関する変更・管理が可能です。

米国IBM 社Data Management Marketing担当Vice PresidentのInhi Cho氏は次のように述べています。「IBMはHiT Softwareのようなデータ管理の革新を通じて、ハイパフォーマンスを実現する企業を手助けすることをコミットしています。当社のパートナーとクライアントにとって更にIBMを選択するシフトがデータベース・ソフトウェア・マーケットに関して起こっています。IDSとDBMotoの組み合わせはユーザに高速で、セキュアで、信頼が高い、スケーラブルなデータ管理システムを提供するもので、これによりクライアントの競争力の向上とビジネス成長を手助けするものです。」

■ HiT Softwareについて:
「DBMoto(デービーモト)」は米国Hit Software社 ( (リンク ») )が開発したクロスプラットホームでのリアルタイム・データベース・レプリケーション・ツールで、クライムが2004年11月に日本国内での販売権を取得し、国内で発売するものです。クライムでは、同じHiT Software社が開発したリアルタイムXML-RDB双方向変換Javaツール「Allora」、DB2用アクセス・ツール「SQL Middleware」,インターネット、イントラネット通信セキュリティ・ツース「SafeConduct(セーフコンダクト)」を2004年11月から発売中です。

■ お問い合わせ先:
(株)クライム
ソフトウェア営業部
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-25-4
日本橋栄ビル4F
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
(リンク »)
Email: soft@climb.co.jp
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社クライムの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]