日立システムは、従業員フロントソリューション「リシテアシリーズ」を導入された企業の担当者などから、他社の人事・労務管理のリーダーはどのようにこれらの課題に対処しているのかといった相談をされることが多かったことから、各社のリーダーが問題点を共有し解決策を見出していくための「ヒューマンキャピタル研究会」を発足させることにしたものです。
日立システムは、「ヒューマンキャピタル研究会」の発足により、参加された企業の人財の価値や企業価値を高めていくことともに、議論した結果を従業員フロントソリューション「リシテアシリーズ」のソリューションサービスにフィードバックしていくことで、更なるお客様への価値向上の支援につなげていくことも目的としています。
ナレッジサインでは、本研究会の企画および運営、ワークショップのファシリテーションを手がけます。
7月14日に開催した第1回情報交換会では、日立システムの従業員フロントソリューション「リシテアシリーズ」を導入された企業を含め、運輸、建設、製造、情報通信など5社7名の人事・労務管理のリーダーが出席し、ナレッジサインの司会によって「価値創造のために取り組む労働時間管理の適正化」をテーマに議論を行いました。当日の内容は、後日ナレッジサインのWebサイトに掲載し、出席できなった企業の人事・労務管理のリーダーにも情報を共有していきます。第2回情報交換会は、8月27日に予定しており、「長時間労働を削減する具体策を考える」について議論する予定です。
●「ヒューマンキャピタル研究会」に関する詳細、また第2回開催の詳細はこちらから。
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●本リリースの掲載ページはこちらから。
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