「Diskeeper(R) 2007」で初めて導入された画期的なパフォーマンス技術「InvisiTasking」により、「Undelete」が各種機能を動作させても、ユーザーはそれを全く意識せずにすみます。使用されていないシステムリソースをダイナミックに検出して割り当てる「InvisiTasking」技術により、「Undelete」はユーザーに影響を与えずに稼働することができ、IT分野にかかる負担を解消します。
「Undelete 2009」には、これまでの「ごみ箱」の代わりになる、強力な「復元箱(Recovery Bin)」が用意されています。「復元箱」は、すべてのデータをキャプチャするので、ネットワーク経由で上書き・削除されたファイルなど、Windows(R)の「ごみ箱」からは通常復元できないファイルも逃しません。さらに「Undelete」は、Windowsのボリューム・シャドウ・コピーによって時々行われるデータ保護よりも優れた、リアルタイムのデータ保護機能を備えているため、データ保護に空白期間が無くなり、データを確実に守ります。あらゆるファイルの保護と瞬時復元を可能にする「Undelete 2009」が、ゆるぎないデータ防御態勢を実現します。
システム管理者は、データの消失や損傷の恐ろしさを十分に認識しています。データ消失に関するリスク評価を行って、データ無しでの業務継続・データの再作成・顧客への善後策通知、などにかかるコストを割り出してみると、データ消失が数千ドルの出費につながることも少なくありません。信頼性の高い最先端のデータ保護技術の導入は、最重要課題なのです。
Undelete 2009の主な機能
-- 「InvisiTasking」は、余分な負担をかけずに、バックグラウンドでアプリケーションの構成処理を行います。
-- 「SecureDelete(R) 2.0」は「Wipe Free Space」と連携して、機密ファイルや空きスペースの完全消去を行います
-- 「復元箱」は、ネットワーククライアントが削除したファイルも含めて、すべての削除ファイルをキャプチャします
-- 「Search Disk」により、削除されたファイルの検索と復元が可能です
-- 「Version Protection for Microsoft(R) Offices Files」は、Word、Excel(R)、PowerPoint(R)ファイルについて、上書き保存される前のバージョンも即座に復元します
-- 「Undelete Desktop Client」により、エンドユーザーがネットワーク経由でファイルを復元できます
-- 復元箱のファイルは、パージされる時期を待たずに、安全かつ即時に削除されます
-- 「Emergency Undelete(R)」は、「Undelete」のインストール前に削除されたファイルも復元します
「Undelete 2009」には現在、英語版、フランス語版、日本語版が用意されています。詳細は www.undelete.com をご覧ください。
Diskeeper社について—“Innovators in Performance and Reliability Technologies(TM):”
ホームユーザーから大企業まで、ライセンス販売数3,100万以上を誇るDiskeeper社のソフトウエアは、ノートパソコン、デスクトップ、サーバーに比類ないパフォーマンスと信頼性を提供しています。Diskeeper社はさらに「Undelete」によって、「real-time data protection and real-time data recovery(TM)」(リアルタイムのデータ保護およびデータ復元)を実現します。
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