キャリアはAlcatel-Lucent、Ericsson、Nokia SiemensをIMSのトップベンダとして認識

株式会社データリソース 2008年09月02日

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ・カリブ海地域の約4分の3のサービスプロバイダが、IMSによる固定VoIPサービスの提供を計画中だと報告している。

カリフォルニア州キャンベル、2008年8月21日
米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社の年刊調査レポート「サービスプロバイダのIMS計画:北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ/カリブ海」は、サービスプロバイダのIMS機器とサービスに関する方針と計画を詳述し、サービスプロバイダのIMSベンダに対する認識や、Alcatel-Lucent、Ericsson、Nokia SiemensをトップIMS機器メーカーとみなしていることなどを報告している。

この調査レポートは、北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ・カリブ海地域のサービスプロバイダの約3/4が、2009年4月までにIMSによる固定VoIP提供を計画していると報告している。

「今までのところ、IMSマルチメディアサービスの成功のレベルがまちまちだったために、IMSはマルチメディアサービスというよりは、主に固定線のVoIPサービスをサポートするために採用されてきた。サービスプロバイダが効率化のためにVoIPへの移行を加速し、また多くの企業が新しいモバイルやマルチメディアの実験を実施し、IMSは各社のネットワークをつなげ、これらのサービスの規格化を確実にするだろう」とインフォネティクスリサーチ社のサービスプロバイダのVoIP、IMS、モバイルインフラ部門の主席アナリストStephane Teral氏は語る。

インフォネティクスリサーチ社の調査は、既存企業、モバイルオペレータ、競争的オペレータに対するシニアアナリストの正式のインタビューを基本に、市場傾向、市場促進要因、課題、サービスプロバイダのIMS機器やサービス導入に対する投資計画を分析している。IMSベンダのスコアカードと、サービスプロバイダが、家庭加入者向けサーバ(Home Subscriber Server)、呼セッション制御機能(Call Session Control Function)、アプリケーションサーバ、メディアリソース機能(Media Resource Function)、ブレークアウトゲートウェイ制御機能(Breakout Gateway Control Function)製品などのIMS製品に対して求める機能のリストも掲載している。

主な調査項目を以下にあげる。

*様々な次世代音声とIMS機器の相互運用性は、回答者の半数以上があげたIMS採用の唯一の大きな障害だった
*2009年以降にどのようなIMS対応サービスを新たに採用したいかを聞いたところ、FMCとした回答者が最も多かった
*回答者のVoIPネットワークが基本とするリファレンスアーキテクチャのトップは現在3GPP IMSだが、2009年までに約3/4にまで増加するだろう
*サービスプロバイダに対して、Alcatel-Lucent、Ericsson、Huawei、日本電気(NEC)、Nokia Siemens、Nortel、Sonusについて評価する一連の質問をしたところ、管理、性能レベル対価格、財政の堅実性、サービス、サポートでNECが高い評価を受けた
*約1/4人の回答者が、既にEricsson MRFをネットワークにインストールしている
*Broadsoftはアプリケーションサーバーメーカーでは支配的である


◆調査レポート
サービスプロバイダのIMS計画:北米、欧州、アジア太平洋地域、ラテンアメリカ/カリブ海
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◆米国インフォネティクスリサーチ社について
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