LogLogic、2008年度を通じて記録的な成長を達成

設立以来最高の四半期業績を達成し、ユーザ数は約2倍に増加

LogLogic Japan株式会社

2009-01-22 11:30

2009年1月21日 カリフォルニア州 サンノゼ発 統合ログ管理ソリューションのリーディングカンパニーである米LogLogic社(LogLogic,Inc. 本社:カリフォルニア州サンノゼ) は、2008年度第4四半期で創業以来最大の成果を収め、新たに314ユーザが導入し、2008年度を通じて記録的な成長を達成しました。
2005年から2008年のCAGR(compound annual growth rate:年複利成長率)は92%で、市場をリードするログ管理ソリューションの提供範囲をEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)およびAPAC(アジア太平洋)に拡張しました。LogLogicのソリューションは、現在、世界中で714ユーザに利用されています。


LogLogic のCEOである Pat Sueltz(パット・スエルツ)は次のようにコメントしています。
「LogLogicのソリューションは、最も効率的な方法で企業が説明責任を果たす支援をします。景気低迷時であっても、企業は、外部のハッカーや一部の興味本位の内部関係者から顧客データを守るよう努めなければならず、ログ管理システムを使って、クレジットカードや社会保障番号、患者の健康記録、あるいはパスポートファイルなどのような顧客の個人情報に誰がアクセスしているかを監視しています。」


2008年度、LogLogicは、大規模企業ならびに中規模市場におけるログ管理ソリューションに対するグローバルな要求に応え、業界平均をはるかに上回る速さで成長を遂げ、MSP(マネージド・サービス・プロバイダ)プログラムも展開しました。
また、LogLogicは、SC Magazine誌によるSC Awardsにより、「Best Forensics Solution (ベスト・フォレンジックソリューション)」の最終選考に残り、結果は、今年4月にサンフランシスコで開催されるRSA Conferenceにて発表される予定です。


CEOのPat Sueltzは、さらに次のようにコメントしています。
「わが社は、前年比、記録的な成功を収め、2009年度もこの傾向を継続するべく戦略を立てています。LogLogicは、グローバル市場へ、また、中規模市場へ、さらにテレコミュニケーション市場へとビジネスを拡大し、LogLogicのインテリジェントなログ管理プラットフォームにより、幅広い企業が、経営、セキュリティ、およびコンプライアンスニーズへの対応を可能にします。」


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■LogLogicについて
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LogLogicは、様々なデバイス、OS、アプリケーションからのログデータを、100%完全に収集、保存し、リアルタイムにレポート作成、アラート生成する業界屈指のエンタープライズクラスのプラットフォームとして統合ログ管理アプライアンスを提供しています。LogLogicのソリューションは、業界最速の検索エンジン、クラスタ構成による高可用性、高パフォーマンスとスケーラビリティが特長で、コンプライアンスのためログデータ活用を自動化するCompliance Suiteや、SOX/J-SOX、PCI DSSをはじめ各種の管理基準やレギュレーションに対応した豊富なレポートテンプレートを取り揃えています。多くの受賞暦を誇るLogLogicのソリューションは、金融、通信、製造、サービスなどの世界トップクラスの企業、政府・官公庁を含め約500社に採用されており、マーケットリーダのポジションを築いています。2002年に設立され、カリフォルニア州の本社の他、欧州(英、独、仏、伊、スウェーデン)に拠点を擁し、日本法人は2008年6月に設立されました。
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