Mindjet社より発売されているマインドマッピングツール「MindManager」では
さまざまな情報を視覚的に入力し管理することができます。
この入力・管理の単位は「マップ」と呼ばれます。このマップの数が多くなるにつれて
過去に作成したマップを見つけることが困難になります。その結果、作成済みのマップを
探して開くまでの作業に時間がかかるほか、過去に作成したことのある
内容を流用できず同じ内容を再度作成してしまう、といった問題が起こります。
このような状況を改善し、マップを一元管理するためのアドインツールが
この「マップマネージャー」です。
このアドインを利用することで、数多くのマップをまとめて管理し、分類・検索・
利用を効率的に行うことが可能になります。
マップマネージャーはMindManagerと一体化して動作しますので、利用者が
意識することなく自動的にマップが蓄積・管理されます。
蓄積されたマップはいつでも検索・利用することができます。
■ バージョン1.2の概要
バージョン1.2では、マップごとの過去の履歴を蓄積・参照することが可能になりました。
MindManagerでマップを作成する際には、時間をかけて何度も修正・改善を加えて
1つのマップ内に必要十分な情報を盛り込みます。こうした作成の過程で
履歴を保存することで、マップの作成の過程を後から振り返ったり
以前のマップに戻すことが可能になります。
履歴はマップの全体イメージとともに保存されますので、視覚的に過去の情報を
確認することもできます。
また、起動時の動作速度など、全体的な性能改善を行いました。これにより
より快適に利用することができます。
■ マップマネージャーについて
本製品はMindjet社から発売されている「MindManager」に対応するアドイン製品です。
本製品の利用には「MindManager Pro/Basic 6」あるいは「MindManager Pro 7」が必要です。
Windows2000/XP/Vistaで動作します。
製品の紹介Webサイトは以下のURLとなります。
(リンク »)
なお、無償の体験版も用意しています。興味のある方は体験版を
ご利用ください。体験版では保存・管理できるマップ数が10個に
限定されるほかは製品版と同等の機能を試すことができます。
【本件に関するお問い合わせ先】
■ このプレスリリースについてのお問い合わせ
広報担当 河野(コウノ)
E-mail:info@sparxsystems.co.jp
■ この製品についてのお客様からのお問い合わせ窓口
製品サポート担当
E-mail:support@mapmanager.jp
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