プロ用写真素材・フォントなどのデジタルコンテンツ販売や全国撮影サービスを中心にクリエイター総合サポート事業を展開している株式会社マルチビッツ(代表取締役社長:藤川幸廣、本社:東京都渋谷区、以下マルチビッツ)は、3DCGビジュアルの制作・販促支援サービスシステム「Design Viz Garage(デザインビズガレージ)」にて、このたび財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2009年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞いたしました。
当社では今回の受賞を契機に、「Design Viz Garage(デザインビズガレージ)」のコンテンツを更に充実させ、お客様のニーズに即した商品・情報・サービスの提供を目指してまいります。
尚、本年度グッドデザイン賞表彰式は、11月6日に東京ミッドタウン(港区・赤坂)で開催される予定です。
■2009年度グッドデザイン賞を受賞!
◆名称:
3DCGビジュアルの制作・販促支援サービスシステム「Design Viz Garage(デザインビズガレージ)」
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◆概要:
3DCGを使ったビジュアル制作は映画、ゲームだけでなく、製造メーカーの広告や販促資料制作にも広がってきており、特に製造メーカーにとってはCADデータの有効活用による制作効率の向上や表現の自由度から、そのニーズは拡大傾向にあります。
しかし制作現場においては人材やスキル不足による対応難、それを解決するための制作外注化についても依頼先・方法が不明など、まだまだ課題を抱えています。
それらの課題を解決するため、「Design Viz Garage(デザインビズガレージ)」では、
1.制作効率向上とメーカーの販促支援を目的とした『3DCG素材データ販売』
2.制作力向上の為の『教育ツール』などの提供
3.仕事機会の場となる制作者、メーカーの紹介
などを通じて業界発展のサポートに取り組んでおり、それらの点が高く評価されました。
◆グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
デザインビズガレージはプレゼンテーションなどに必要なCGの制作業務を見直し、単アイテム毎の作成済みデータを数百円で購入できるようにすることで、これまで何度も何度も同じ対象物をモデリングしていた手間を省けるようにした。興味深いのが、自社でデータを所有するのではなく、個人のモデラーが製作したデータをインターネット上で販売できるようにした点である。このことにより、販売データはたゆまなく更新され、利用者の手によって自助的に完成していく。成長性が見込めるシステムである。
◆グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ
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グッドデザイン賞とは:
「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営される、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。これまで50年以上にわたり、新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、のべ受賞件数は35,000件以上にのぼり、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。また「グッドデザイン賞」受賞のシンボルである「Gマーク」はすぐれたデザインを示す象徴として広く一般に親しまれています。
■株式会社マルチビッツについて
マルチビッツは、デジタルクリエイターとITエンジニアに特化した人材コンサルティング事業を展開する株式会社デジタルスケープ( (リンク ») )グループの一員として、出版・印刷、デザイン業界など、7万社以上のデジタルデザインに関わる事業者に対して、ハードウエア、ソフトウエアなどの通信販売や、全国撮影サービスなどをはじめ、写真素材業界におけるネット販売のパイオニアとして、国内最大級の取扱となる90万点以上のストックフォトや、次代のニーズに対応した定額制写真素材販売サイト『写定期』( (リンク ») )、1文字から購入可能なフォントのダウンロード販売など、ユニークな事業展開により、制作現場における支援の事業領域を拡大しております。
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<当サービスに関するお問合せ>
株式会社マルチビッツ 担当 爲井(ためい)、冨田(とみた)
TEL:03-5728-7290 e-Mail: dvz@multi-bits.co.jp
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<当リリースに関するお問合せ>
株式会社デジタルスケープ 営業推進室
TEL:03-5459-6201 e-Mail: pr@dsp.co.jp
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