RTView は、コンテンツリッチで高速なダッシュボード画面と、アラートやデータの集約・分析・履歴などの仕組みを、ポイント&クリックのビルダーでプログラミングすることなく完全にカスタム構成できます。メッセージング・バスや複合イベント処理(CEP)エンジンなどとダイレクトに接続し、リアルタイムにダッシュボード画面へデータを集約・表示できる SL 社の高速な RTView は、世界の主要 SOA ミドルウェアのフロントエンドをはじめ、24x365日運用システムのインフラ/アプリ監視からサービスやオペレーションの状況を監視する BAM ソリューションの構築で、実績を誇っています。
日立 の SOA プラットフォーム「Cosminexus」のプロセス統合基盤「uCosminexus Service Platform」は、ビジネス・プロセス管理と、ビジネス・プロセスとサービスを連携させる ESB(エンタープライズ・サービス・バス)を提供し、SOA によるシステム構築で、実績を誇っています。今回日立ブースでは、SL 社の RTView を接続し、SOA 基盤上の業務システム・サービス連携による営業や購買のプロセスならびにリアルタイムな情報を可視化した、「BAM(ビジネス・アクティビティ監視)」ソリューションが実演されます。
■ SL 社について:
www.sl-j.co.jp
1983 年以来、25 年以上にわたって、リアルタイム・データの監視とダイナミックでグラフィックな可視化で業界をリードしてきた、専門メーカーです。製造業、エネルギー/公益、金融サービス、通信、宇宙/防衛、輸送などの各産業における世界のミッション・クリティカルなアプリケーションで、92,000 以上(2008 年末現在)がライセンスされています。株式会社 SL ジャパンは 1998 年に設立された、SL 社の日本法人です。
■ RTView 製品について:
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コンテンツリッチで高速なカスタム・ダッシュボード画面と、アラートやデータの集約・分析・履歴などの仕組みを、ポイント&クリックのビルダーでプログラミングすることなくカスタム構成。XML, JMS, JMX, SNMP, RRD, SQL (JDBC/ODBC), OLAP, カスタム・データソースなど、さまざまなデータソースにメニュー選択だけで接続してプレビューできます。そして運用時に、コンパクトな Java アプレット、ポートレット、Web 2.0 シンクライアント(AJAX, Flex)、または Java アプリケーションを、透過的に選択できます。また、データの集約と解析はインメモリで高速に実行し、リアルタイムなデータを視覚的かつ柔軟にスライス&ダイスすることができ、レポートはダッシュボードの他、PDF, Excel, または HTML 形式で生成して配信できます。
■ 日立 SOA プラットフォーム「Cosminexus」について:
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■■■ お問い合わせ先
株式会社 SL ジャパン 広報担当 publicity@sl-j.co.jp
電話 03-3423-6051
〒107-0062 東京都港区南青山 3-1-30 エイベックス ビル3階
※記載される会社名・製品名は、それぞれ各社が所有する商標または登録商標です。
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