2009年の売上高が増加した要因として、メモリの平均小売価格の上昇、法人顧客および一般消費者需要の回復、2009年初頭からのSSD市場への新規参入が考えられます。また、売上高の上昇は、チップの供給過剰と世界経済の減退がメモリ業界の低迷へとつながった前年からの変化の兆しとして受け取ることが出来ます。
当社の共同創設者の1人であるジョン・ツー(John Tu)は「昨年、メモリ業界も他の業界同様にいくらか回復したように思われ、我が社はDRAMとフラッシュ価格の上昇から利益を得られました。我々は2009年初頭にSSD市場に参入することで製品ラインナップを拡充し、この1年間で上昇基調にある同市場に強い足がかりを残せました。」と語っています。
もう1人の共同創設者であるデービッド・スン(David Sun)は「1年前の同時期、今年は悪い1年になるであろうと我々は身構えていました。しかし、わが社は幸いにも良い方向へとつながる好機を捉えることができました。社員、パートナー様、ベンダー様、お客様のサポートのもと、我々は共に厳しい状況を乗り越えることができ、より良き日が目前まで迫っていることを実感しています。我々は今の状況を喜ばしく思います。」と語っています。
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