EDI構築パッケージ「ROS3 (ロス・キュービック)」が次世代EDI通信プロトコル「JX手順」に対応 ~「BMSConnector JXオプション」販売開始~

セイコーソリューションズ株式会社

2010-03-31 18:00

 セイコープレシジョン株式会社(代表取締役:中村敏宏、本社:千葉県習志野市茜浜1-1-1、 TEL:047-453-0111)は、EDI構築パッケージ「ROS3(ロス・キュービック)」のオプションとして、次世代EDI通信プロトコルである「JX手順」に対応した「BMSConnector JXオプション」を6月より販売開始いたします。


 「ROS3」は、マルチプロトコルコンバータ(UST)メーカとして、さまざまな通信手順に対応してきたノウハウを生かし自社開発したEDIパッケージです。お客様の受発注業務などに2000本以上の販売実績があります。
 本商品「BMS Connector JXオプション」は「ROS3」のオプションとして、JX手順によるサーバ/クライアント間のデータ交換をサポートします。次世代EDIのガイドライン「流通BMS」で採用されたJX手順に対応することで、レガシーEDIと次世代EDIを統合して運用することが可能となります。


 「ROS3」は、「流通BMS」で採用されている「AS2手順」に対応済みであり、今後、同様に「ebXML手順」への対応を進めてまいります。
 また、セイコープレシジョンでは、パッケージ販売とともに、パッケージを活用したシステムの構築やハウジングなど、トータルなEDIソリューションをお客様に提案し、積極的な事業展開と顧客の拡大を図ってまいります。


<BMSConnector JXオプション>
● 対応OS:Windows Server 2008  ※その他OSにも順次対応予定
● 販売価格:30万円~(別途ROS3/EDIが必要となります)
● 初年度目標販売数:50本


【ROS3】ROS3は、企業間データ交換の際に必要な通信プロトコルである「全銀BSC・全銀TCP/IP・JCA手順やAS2・HTTP(S)・FTP・SFTP手順」をサポートし、ユーザシステムの要件に合わせて必要な機能を組み合わせ、低価格なEDIシステムを短期間で構築できるEDI構築パッケージ。
【JX手順】流通BMS対応プロトコルの1つ。SOAP-RPCを使用したPULL型の通信プロトコル。


※ ROS3はセイコープレシジョン株式会社の登録商標です。
※ 流通BMSは財団法人流通システム開発センターの登録商標です。
※ Windows、Windows Serverは米国およびその他の国における米国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。
※ 本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の商号、商標または登録商標です。


<報道機関からのお問い合わせ先>

セイコープレシジョン株式会社
経営企画部 広報担当 安達
TEL:047-470-7028   E-mail:icenter@seiko-p.co.jp 


<お客様からのお問い合わせ先>
セイコープレシジョン株式会社
ソリューション営業部 ソリューション営業1課 岩崎、小沢
TEL:03-5620-6834  E-mail:support@seiko-p.co.jp

以上
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