平成22年6月10日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ネットスーパー利用実態に関する調査結果を発表
「ネットスーパー利用実態調査2010」
~今後の利用意向について、今以上に利用+今と同じくらい利用する層は81.6%~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、全国の20~69歳の男女945名を対象に、実際のスーパー店舗で取り扱っている食品や日用品などを、インターネット上で注文し自宅まで配達するサービスを行うネットスーパーの利用に関する調査を行いました。
尚、調査結果は「ネットスーパー利用実態調査2010」として報告書にまとめ、調査結果を公開いたしました。
詳細ページ: (リンク »)
■■ 調査概要 ■■
クロス・マーケティングでは、次の調査要綱にてネットスーパー利用実態の調査を実施しました。
【調査要綱】
1.調査期間:2010年01月6日~2010年01月12日
2.調査対象:全国20~69歳の男女で、日常の食品・雑貨購入者
3.調査方法:インターネットリサーチ
(クロス・マーケティング保有モニターを利用)
4. 調査対象
イトーヨーカドー
イオン
西友
イズミヤ
ダイエー
スーパーサンシ
紀ノ国屋
東急ストア
マルエツ
関西スーパー
サミット
オークワ
アピタ
阪急キッチンエール
あーすワン
オレンジライフ
フレスタ
(順不動)
<ネットスーパーとは>
実際のスーパー店舗で取り扱っている食品や日用品を、インターネットで注文を受け、自宅まで配達するサービスのことを指します。2000年以降のインターネットの普及に伴い、大手スーパーが続々と参入し、宅配サービスを提供する店舗数は増加しています。
本調査においては、利用状況やサービスに対する満足度について、アンケートをとりました。
また、現在利用していない人を対象に、どういうサービス内容だったら利用を検討するかを尋ね、報告書としてまとめました。
【調査結果サマリー】
◆ 利用経験のあるネットスーパー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1位:イトーヨーカドー 43.1%
2位:イオン 42.2%
3位:西友 10.6%
イトーヨーカドーとイオンは、他のスーパーと比較すると、利用率が群を抜いて高い。
また、3位の西友は、ネットスーパーの草分け的存在であり、長年利用しているユーザーが多いと推測される。
◆ 購入アイテム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1位:調味料・油 50.0%
2位:ドリンク 47.2%
3位:日用品・生活雑貨 46.9%
4位:野菜 45.0%
5位:お米 42.8%
ネットスーパーで購入したことがある商品は、「調味料・油」、「ドリンク」など重いものや嵩張るものが多い。
月に2回以上利用する層は、「野菜」「果物」「冷凍食品」の購入率が高く、日常食品もよく購入している状況である。
◆ 見やすいネットスーパーサイト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1位:イトーヨーカドー 65.51
2位:イオン 54.21
3位:イズミヤ 30.26
1位のイトーヨーカドーは、「カテゴリ・分類がわかりやすい」が多くあげられている。
2位のイオンは、「商品が豊富」「見やすい」「商品が探しやすい」が支持されている。
サイト作りには、豊富な品揃えをいかに見やすく、探しやすく、買いやすくするか、が重要となるようである。
*数値は見やすい指数を算出。
算出方法
「1位」の回答数×5+「2位」の回答数×4+「3位」の回答数×3+「4位」の回答数×2+「5位」の回答数×1」)÷N数(622)×5
◆ 今後の利用意向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今以上に増える 23.8%
今と同じくらい利用 57.8%
今より減る 5.6%
全く利用しなくなる 0.6%
わからない 12.2%
今以上に増える+今と同じくらい利用する層は81.6%。継続利用意向は高いとみられる。
◆ネットスーパーに求めるサービス 現在の利用者の声
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・クレジット決済できるネットスーパーを増やしてほしい。
・サンプル品の提供。
・テナントとして入っている商品も同じように購入できると便利。
・不在でも生協のように置いて欲しい。
・過剰包装をなくしてほしい。
・賞味期限や、箱崩れなどの訳あり商品を安く販売してほしい。また、それらをうまくネット販売することで、少しでも無駄に廃棄されるものを減らして欲しい。
・ある程度の医薬品類も配達してほしい。
【トピックス】
◆ネットスーパー利用者のうち、約6割は2009年より利用開始
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ネットスーパー利用者の約6割(55.9%)は昨年(2009年)から、そして2割(20.3%)は一昨年(2008年)から利用開始しています。約8割が最近2年以内にネットスーパーを利用し始めており、ネットスーパーの利用は近年急速に広がったと言えます。
◆ネットスーパーは、一度利用すると継続利用する傾向が強い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ネットスーパーを以前利用したことはあるが今は利用していない層は3.3%であり、ネットスーパーは一度利用すると継続利用する傾向が高いのではないかと推測されます。
なお、利用をやめた理由には、「配達料や手数料がかかるから」、「商品を手にとって見ることができず、鮮度・色・形などがわからないから」、「配達時間に家にいなければならないから」、などが挙げられています。
◆ネットスーパー利用者は、スーパー実店舗と同様のサービスを求めている
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
どのような機能が利用者に便利と感じられるのか、商品/レシピ/配達/注文/その他(サイトの構成、ネットスーパーとスーパー実店舗のサービス、メールマガジン)について、5段階尺度で調査し、便利度を算出しました。
その結果、「本日のお買い得情報がある」「ネットスーパー、およびスーパー実店舗で購入した際のポイントを、相互で使用できる」「実店舗と同様のセールス品を注文できる」「規格外野菜や商品切り替えによる在庫一掃セールなど、「訳あり商品」の案内がある」、など、実店舗と同様のサービス(ポイント、セール、価格)を求める傾向が見受けられます。ネットスーパー利用促進のためには、実店舗と同様のサービスを提供することが重要だと推測されます。
【資料発刊】
資料名: 「ネットスーパー利用実態調査2010」
商品の概要や目次は、またご購入は、下記よりご覧ください。
詳細: (リンク »)
*購入や、データに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【データに関するお問い合わせ先】
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■ 株式会社クロス・マーケティング会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。