株式会社新社会システム総合研究所
『国内移動体通信ネットワークインフラ市場
2010年上半期の実績と2010年~2014年の予測』レポート3月発刊!
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■概要■
本調査レポートは、国内移動体通信ネットワークインフラ市場の概要、
およびCAPEX機会の内訳を概説することを目的としている。市場規模分析は、
2G、W-CDMA、CDMA2000 1x、PHS、HSDPA/HSUPA、
EV-DO Rev.A、3.9G/LTE、WiMAXなどのテクノロジーセグメント別、
ならびに、無線アクセスネットワーク(RAN:Radio Access Network)、
コアネットワークエレメント、ネットワーク展開などのアプリケーションセグメント別に
提示されている。
2014年までの予測は、テクノロジーセグメント別に概説する。
さらに、2009年のネットワーク機器ベンダーのシェアについても、示している。
なお、本レポートで用いる予測では、2011年東北地方太平洋沖地震による
影響は考慮していない。
国内移動体通信ネットワークインフラ市場は重要であるが、大局的に見る
必要がある。国内携帯電話市場には、1億1,600万人の加入者が存在
するが、世界規模の携帯電話加入者市場のわずか数パーセントを占めるに
すぎない。国内において3.9G/LTE RANやコアネットワークのサプライヤー
として選定されたベンダーは、規模を拡大し、相乗効果を利用し、ノウハウを構築
するために、積極的に海外で事業機会を模索する必要がある。
一方で、国内での選定対象から漏れたベンダーであろうとも、やはり、3.9G/
LTEロードマップを策定し、それぞれ独自の価値提案を明確化しなければならない。
また、NTTドコモやKDDI/auのLTEベンダーとして指定されたとしても、
安穏とはしていられない、と分析している。
-CONTENTS-(42ページ)
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<1>IDCの見解
<2>調査概要
1.調査方法
<3>概況
1.はじめに
・ベンダーと通信事業者の関係
2.国内移動体通信ネットワークインフラ市場の概要
・国内基地局市場の概要
3.国内移動体通信事業者のCAPEX動向
・NTTドコモ
・KDDI/au
・ソフトバンクモバイル
4.世界の次世代移動体通信ネットワークインフラの動向
・モバイル市場の状況
・3G市場の成長に伴うLTEの台頭
・予測の前提条件
<4>将来の展望
1.市場予測と前提条件
2.予測の変更点
3.ベンダープロフィール
・NEC
・ノキア シーメンス ネットワークス
・ファーウェイ
<5>IDCの提言
<6>参考資料
1.関連調査
2.Synopsis
<List of Tables>
・国内無線通信市場
通信事業者別売上額実績、2005年度~2010年度(会計年)
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
CAPEX、2007年~2010年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
セグメント別CAPEX、2007年~2009年
・国内移動体通信ネットワークインフラ ネットワーク機器市場
セグメント別CAPEX、2007年~2009年
・国内主要移動体通信事業者別 基地局展開数、2005年~2010年
・世界携帯電話インフラ市場
技術別売上額予測、2005年~2014年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場:
予測の前提条件、2010年~2014年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
テクノロジー別CAPEX予測、2006年~2014年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
前回のCAPEX予測との比較、2006年~2014年:
2011年3月および2009年12月における予測
・NECの事業戦略:事業成長を目標とした重点分野
・ノキア シーメンス ネットワークスの財務実績、
2008年度~2009年度(会計年)
・ファーウェイの財務実績、2005年~2009年
<List of Figures>
・国内スマートフォン市場 出荷台数予測、2009年~2014年
・国内無線通信市場
通信事業者別売上額実績、2005年度~2010年度(会計年)
・NTTドコモのARPU、
2008年度第2四半期~2010年度第2四半期(会計年)
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
CAPEX、2007年~2010年
・国内移動体通信ネットワーク機器市場
ベンダー別CAPEXシェア、2009年
・国内主要移動体通信事業者別基地局展開数、2005年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別リピーター/ホームアンテナの展開数、
2006年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別基地局
(800MHz周波数帯域)展開数、2005年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別基地局
(1.5GHz周波数帯域)展開数、2005年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別基地局
(2.0GHz周波数帯域)展開数、2005年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別基地局
(1.7GHz周波数帯域)展開数、2006年~2010年
・国内主要移動体通信事業者別基地局
(2.5GHz周波数帯域)展開数、2007年~2010年
・NTTドコモのCAPEX動向、
2008年度~2010年度(会計年)
・KDDI/auの無線CAPEX動向、
2008年度~2010年度(会計年)
・ソフトバンクモバイルの無線CAPEX動向、
2008年度~2010年度(会計年)
・世界携帯電話インフラ市場
技術別売上額予測、2005年~2014年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
テクノロジー別CAPEX予測、2006年~2014年
・国内移動体通信ネットワークインフラ市場
前回のCAPEX予測との比較、2006年~2014年:
2011年3月および2009年12月における予測
■発行年月■
2011年3月
■価格■
630,000円(税込)(PDF、フォーキャストワークブック)
■発行<調査・編集>■
IDC Japan
■お申込み方法■
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