この模様は、当サイトや社団法人日本将棋連盟が運営するオンライン将棋対局サイト「将棋倶楽部24」のほか、株式会社ニワンゴが運営する動画共有サイト「ニコニコ動画」においても生中継されます。棋譜も後日、当サイトにて公開予定です。
。
●あの渡辺竜王と一般の将棋ファンが直接対局できる、滅多にないチャンス!
渡辺明竜王は将棋界の頂点を極めてもなお、とどまるところを知らない若き天才棋士です。その渡辺竜王が当携帯サイト「竜王戦△将棋道場」の会員である一般の将棋ファンと再び対局します。昨年9月に携帯電話で初の試みとして開催した際にご好評を頂いた企画が再度実現しました。
●竜王の指し手をリアルタイムで共有しよう!ケータイで、PCで、動画でも観戦できる!!!
指導対局の指し手は、当サイトが配信する携帯電話用アプリの観戦モードのほか、日本将棋連盟運営のPCサイト「将棋倶楽部24」でも、リアルタイムで配信されます。
また、今回は渡辺竜王が実際にPCを駆使して3面対局する様子が、「ニコニコ動画」のネットライブサービス「ニコニコ生放送(略称:ニコ生)」の公式番組として、終局まで生中継されます。番組では、対局中に渡辺竜王から局面のポイントについてのアドバイスが聞けるほか、各対局終了後にトークタイムが設けられる予定です。ニコニコ動画では渡辺竜王への質問やコメントを受け付けています。
詳しくはこちら⇒ (リンク »)
●棋譜も後日配信
棋譜は後日、当サイトにて公開する予定ですので、後からゆっくり復習することができます。竜王の指し手、挑戦者の指し手を一手一手見直して、自分の指し手をブラッシュアップ!一人感想戦で上達を目指しましょう!!
■指導対局の概要
・渡辺竜王はPCを使い、同時に3人ずつと対局します。 対局は3回行われます。
・1回3名×3回で、挑戦者は計9名です。
・挑戦者は駒落ち対局も選べます。
・持ち時間は15分。 持ち時間を使い切ると、秒読み1手60秒です。
【対局日時】
2011年4月16日(土)
1回目は14時、2回目は15時30分、3回目は17時対局開始予定
【挑戦者の選出条件】
当サイトの会員から募集し、
棋力レート1150以上の上級応募者から5名、
これ以下の初級応募者から4名
を抽選で選出しました。
■竜王戦とは
読売新聞社が主催する将棋界最高のタイトル戦。1987年(昭和62年)に、それまで続いていた十段戦を発展的に解消して開始しました。優勝賞金は 3900万円で、将棋界最高額です。竜王と挑戦者の七番勝負(決勝)は10~12月に行われ、先に4勝した棋士が新たな竜王になります。
■渡辺 明 竜王について
2004年、弱冠20歳で将棋界最高位タイトル「竜王」を獲得。2008年、第21期「竜王戦」七番勝負において、過去通算6期の竜王のほか名誉王座・永世棋聖など数々のタイトルを誇る羽生善治名人との激闘を制し、5連覇を達成。初代永世竜王の座を射止めました。さらに昨年12月、再び羽生名人の挑戦を受けるも、4勝2敗で竜王タイトルを防衛。26歳にして現在7連覇中と、希代の天才棋士です。
■「竜王戦△将棋道場」について
日本将棋連盟の「将棋倶楽部24」と連携し、携帯電話とPCという異なるデバイス間でも通信対局できるアプリを配信することで、全国25万人以上のユーザーを対象としたリアルタイム対局を実現してきました。また、読売新聞社の協力により「竜王戦」の内容を生中継してきたほか、将棋関連のニュースや主要対局の棋譜、詰将棋問題やプロ棋士による解説なども配信するなど、初心者から上級者まで、各地の将棋ファンがネットワーク上で繋がり、切磋琢磨し、楽しめる場を提供しています。
サービス名称:
竜王戦△将棋道場
情報料:
月額315円(税込)
※アプリや各種情報は一部を除き入会後利用できます。
対応機種:
ドコモ
docomo STYLE series(TM)、docomo PRIME series(TM)、docomo SMART series(TM)、docomo PRO series(TM) 0xBシリーズ、0xAシリーズ、FOMA 90xiシリーズ、70xiシリーズ
KDDI
BREW3.1対応端末 BREW4.0対応端末
ソフトバンク
3G対応端末
アクセス方法:
iMENU → メニューリスト → ゲーム → テーブルゲーム → 竜王戦△将棋道場
au one → カテゴリ(メニューリスト) → ゲーム → パズル・テーブル → 竜王戦△将棋道場
Yahoo!ケータイ → メニューリスト → ケータイゲーム → 麻雀・囲碁・将棋 → 竜王戦△将棋道場
著作権表記:
(C)読売新聞社 (C)社団法人日本将棋連盟 (C)Butterfly
※記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載された情報は発表日現在のものです。
発表後予告なしに内容が変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社バタフライ 事業戦略グループ
TEL: 03-5155-5106 FAX: 03-5155-5109 MAIL: pr@butterfly-corp.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。