会 場:東京・日比谷プレスセンタービル 10F(日本記者クラブホール)
他の講師:日本デジタル配信(株)・事業推進室マネージャー 今井 弘文氏
イッツ・コミュニケーションズ(株)・ITビジネス事業部部長 千葉 公氏
昭和 28 年から続いていたアナログ放送が、7 月 24 日に終了しました。昭和 30 年にスタートしたケーブルテレビは、今日では総加入世帯 2600 万世帯にまで普及しましたが、アナログからデジタルへの変革は、ケーブルテレビ業界に大きな影響を与えつつあります。その一つが、大手通信事業者よる映像配信サービスへの参入で、現在、IPマルチキャスト方式による入世帯数は 150 万世帯を超えつつあります。また、放送のデジタル化は、テレビの機能を「視るモノ」から「使うモノ」へと大きく進化させました。新たなサービスやシステムの導入は、ユーザーの視点で見ると喜ばしいことですが、事業者にとっては、常にそのための投資活動が続いていくということであり、これらの業務改善やコストの効率化は経営課題でもあります。
今回のフォーラムでは、弊社代表取締役 仲西敏雄が「ケーブルテレビ局の NEW サービスについて~インターネット利用率アップするには!~」と題し、CATV 網のインターネット普及率向上の具体策について公演をしました。
公演の資料は弊社ホームページ (リンク ») よりご請求ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。