「2010年 中国の微博(マイクロブログ)の発展とユーザに関する報告書」を販売開始

~2011年2月時点の中国微博ユーザは2億人を突破し、2014年には4億人を超えると予測~

株式会社クロス・マーケティング

2011-12-26 00:00

報道関係者各位

平成23年12月26日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「2010年 中国の微博(マイクロブログ)の発展とユーザに関する報告書」
を販売開始

~2011年2月時点の中国微博ユーザは2億人を突破し、2014年には4億人を
超えると予測~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、SBI リサーチ株式会社(代表取締役:沖田 貴史、東京都港区)が提供する「2010年 中国の微博(マイクロブログ)の発展とユーザに関する報告書」を販売開始しました。

詳細URL: (リンク »)


■■ 商品概要 ■■

※本報告書は、「上海アイリサーチコンサルティング有限公司 中国上海市 代表取締役:楊偉慶、以下「中国アイリサーチ社」)協力のもと、同社が中国国内で定期的に発表している中国のインターネット事情に関する報告書を日本語に翻訳したものとなります。

※“微博(中国語読み:weibo)“とは・・・中国におけるソーシャルメディアの一つ。日本語で「マイクロブログ」と呼ばれ、ブログの小型版を略称したものである。WEB、携帯などのユーザ端末を使ってアカウントを作成し、比較的短い文章の書き込みで随時情報を発信。ユーザ同士でタイムリーな情報共有を実現している。


【トピックス】

◆微博のユーザ規模推移(2009年~2014年)※2011年以降は予測値

・2011年2月時点の計測においては、中国の微博ユーザは2億人を突破している。
また、2014年には4億人を超えると予測している。
・2010年の前年比成長率は、435.4%と脅威的な伸びをみせている。以後、緩やかな成長をみせたのち、2014年以降、ユーザ数は固定するものと予測している。


◆中国のソーシャルメディアにおける、月間ユニークユーザ数(2010年3月~12月)
・「2010年3月」と「2010年12月」における、各ソーシャルメディアの月間ユニークユーザ数を比較すると、微博では2倍以上の成長を見せている。一方、ブログ、SNSのユーザ数は減少し、BBS掲示板を中心としたコミュニティサイトのユーザ数伸び率は、微増している。
◆使用したことのある微博コミュニティー(2010年)・中国大手ポータルサイトである「新浪(sina.com)」、「騰訊(qq.com)」、「網易(163.com)」の運営会社による微博がトップ3を占めた。上位3社は、ポータルサイトで築いた膨大なユーザ数と圧倒的な知名度で、寡占状態にある。
・中国検索エンジンである「百度(baidu.com)」、「奇虎(qihoo.com)」による微博はポータルサイトに及ばないものの、 こちらも確固たるユーザベースをもちあわせているので、将来的には一定の市場シェアを獲得する可能性を持っている。

・その他、独立系の微博は技術力、資金力などの面で劣勢にあり、先行きは思わしくない。
・中国国外の微博は、政府の政策や言語の障壁等により、短期的に中国市場で足場を固めることは困難である。


◆その他の主なトピックス
-微博の利用状況に関する分析
 ・ユーザの利用時間と浸透率
 ・各地域での利用率
-微博の特長
-微博ユーザ行動に関する分析
 ・ユーザの価値観
 ・具体的なユーザ属性
-微博を利用したPR成功事例



■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:2010年 中国の微博(マイクロブログ)の発展とユーザに関する報告書
発 刊 日:2011年11月21日
発   行:SBIリサーチ株式会社
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 33ページ(PDF)

頒   価: 157,500円(本体 150,000円+税抜 7,500円)

詳細URL: (リンク »)


【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-1555
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
Facebook: (リンク »)
twitter: (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]