(大阪府箕面市)箕面山麓に新たな緑地「箕面新稲の森」が誕生します!~甲子園球場1.3個分の山林が、土地所有者の協力で市民緑地として保全されます~

箕面市役所 2012年05月08日

箕面市では、5月8日(火)、新稲地区にある約50,000㎡(甲子園球場約1.3個分)の山林を無償で借り上げることで宗教法人真如苑と合意し、「市民緑地」として借地契約を結びました。 この度の契約は土地所有者である真如苑からの申し出に基づき、協議を重ねた結果で、これにより豊かな箕面の緑を保全していくことができます。 この山林については、市民緑地として「箕面新稲の森」と名付け、今後の利用方法等については、NPO法人みのお山麓保全委員会などと連携しながら検討していきます。

1 市民緑地「箕面新稲の森」
箕面市では、5月8日(火)、新稲地区にある約50,000㎡(甲子園球場約1.3個分)の山林を無償で借り上げることで宗教法人真如苑と合意し、「市民緑地」として借地契約(10年間)を結びました。
また、この山林が観光地で知られる府営箕面公園の裾野の新稲地区に位置することから、「箕面新稲の森」と名付けました。
箕面市では、これまでも箕面の豊かな山麓部を守るため、景観法・条例に基づく「山なみ景観保全地区」の指定や公益信託「みのお山麓保全ファンド」の創設など、さまざまな法規制や保全活動を支援する仕組みを整備してきました。
「箕面新稲の森」は、市民体育館(スカイアリーナ)や大阪青山大学といった教育施設の裏山に位置し、隣接する市の緑地「教学の森」や府営箕面公園と一体となって豊かな緑を形成しており、この契約の締結により広範囲に渡る山林を保全していくことができます。


<箕面新稲の森の概要>
○場  所  箕面市新稲2丁目(スカイアリーナ北東部)
○所 有 者  宗教法人真如苑(東京都立川市柴崎町1丁目2番13号)
○面  積  約5ヘクタール(48,997㎡)

2 今後の「箕面新稲の森」の利用方法等
「市民緑地」とは、都市緑地法に基づき良好な都市環境の形成を図るため、都市近郊の緑地を所有者から市が借り上げて保全し、市民のかたが利用していくことができるものとする制度です。
今後の「箕面新稲の森」の利用方法については、自然観察会や自然体験のフィールドとしての利用などを、NPO法人みのお山麓保全委員会など住民ボランティアと連携しながら、周辺の緑地環境と一体となった活用を今後検討していきます。

3 土地所有者 宗教法人真如苑の社会貢献活動
土地所有者である真如苑は、これまでもみどりの保全(東京都青梅の杜)や災害救援ボランティア活動など社会貢献活動を行われてきました。
この一環として、箕面市においても今回の土地の無償貸借を申し出されたものです。

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