イーフロンティア、統合型3DCGソフト『modo 601』を発売

~海外の主要なCGスタジオで利用されている3DCGソフトの最新版が登場~

株式会社イーフロンティア

2012-05-21 16:00

株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役:安藤健一)は 統合型3DCGソフト『modo』シリーズの最新バージョン「modo 601」を 2012年5月25日より発売いたします。
パワフルなアニメーション機能が追加!
modoは、現在世界で最も注目を浴びている3DCGアプリケーションです。

modoは世界に通用する革新的な3Dモデリング、アニメーション、ペインティング、
レンダリングソフトウェアです。
超高画質のレンダリングを行うことができ、アニメーションの制作を加速させるように
デザインされています。

最新版「modo 601」は、キャラクターアニメーション、物理演算シミュレーションの搭載、
ボリューメトリック・レンダリング、より強化されたリトポロジー・モデリングツール、その他
多くの新機能を搭載しています。
メディア、エンタテインメント、広告、エンジニアリング、そして建築デザイン・ビュジュア
ライゼーションなど多岐にわたるプロフェッショナルな分野において、完全な
パイプライン・ソリューションを提供します。


●キャラクターアニメーション
modoを利用すれば、きわめて正確なメカになるアニメーション、また関節に完全対応
したスキンキャラクタアニメーションを作成することができます。

●ダイナミクスアニメーション
物理演算(ダイナミクス)猿人が標準機能として実装され、衝突や変型、物理法則
に基づいた静止状態の動きを表現することが可能になりました。

●多彩な表現手段
ボリューメトリックレンダリングによる煙や霧、レンダーブーリアンを使ったカットモデルなど、
様々な用途、合わせてさまざまな表現が可能です。

●さらに便利に、そして強化されたモデリングツール
モデリング機能はさらに強化されており、新しく追加されたリトポロジー専用のレイアウ
ト、ツールを使用すれば、高密度のモデルデータをべ0syに、きれいなローポリゴンの
モデルデータを創り出すことができます。

●レンダーパス
シーンのレンダリングや材質などの設定を保存できるレンダーパスが新しく追加され、
さまざまなバリエーションを作成する際の設定の管理が容易になりました。

modo 601には他にも魅力的な新機能が数多く実装されています。
詳細はmodo 601 新機能紹介ウェブサイトをご覧ください。

modo 601 新機能ツアー
  (リンク »)

modo 601 新機能ビデオ
  (リンク »)


■製品ラインナップ

商品名:modo 601 通常版/スタンドアロン
税込標準価格:128,000円
JANコード:4528992077603
商品コード:LXMD61H111

商品名:modo 601 学生・教員版
税込標準価格:39,900円
JANコード:4528992077696
商品コード:LXMD61H311


■動作環境

対応OS:Windows 7 / Vista / XP(32bit/64bit), Mac OS X 10.6 またはそれ以上(32bit/64bit)

CPU:Intel Xeon/Core 2 Duo, Quad/Core i7 または AMD Opteron/Phenom プロセッサ
(SSE2命令セット必須)(Windows), Intelプロセッサ Core2Duoプロセッサ またはそれ以上(Mac OS X)

メモリ:2GB RAM以上の実装メモリが必要

ハードディスク:2GB以上のハードディスク空き容量(全てのコンテンツのインストールに必要)

モニタ:1280×800ピクセル以上の解像度

ビデオカード:OpenGL(R)2.0互換グラフィクスカード

その他:
・DVD-ROMを読めるドライブ(インストールに必要)
・インターネット接続(製品登録時およびビデオクリップ閲覧時に必要)
・マウスまたはポインティングデバイス(タブレットの筆圧および3D CONNEXION3Dマウスに対応)
※現時点では、Lion OSのフルスクリーンモードは対応しておりません。


※「modo」について
名高い3DCGソフトウェアのコアメンバーがあらたな業界標準をめざし、2004年7月に
modoの最初のバージョンmodo 101がLuxology社よりポリゴンモデラーとしてリリース
されました。
modoはリリースを重ねるたびにレンダラー、3Dペイント、スカルプト、アニメーションなど
様々な機能をエレガントに実装し、世界中にいる数多くのクリエータに支えられながら
今も着実に進化し続けています。
modoは、膨大かつ多岐にわたる知識、忍耐、そして経験値が必要とされる3DCG
アプリケーション開発において、約十数人ほどのプログラマのほとんど全員が、約15
年~20年以上の経験を持つ精鋭の開発部隊によって開発されています。


<掲載用連絡先>
株式会社イーフロンティア
(リンク »)

<プレスからのお問い合わせ>
株式会社イーフロンティア
〒162-0806 東京都新宿区榎町 43-1 神楽坂ビル
広報担当:橋本
pr@e-frontier.co.jp

このプレスリリースの付帯情報

modo 601

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