サムライズでは、Adobe Flashテクノロジーを採用した、Web会議ソリューション「Adobe Connect」の販売を通して、企業の業務改善を支援してきました。昨今、災害時の事業継続を目的とした、在宅勤務のためにWeb会議の活用や社員のスキル向上や情報共有のための社員研修もe-Learningで行う事例が増えています。このようなお客様のニーズにお応えするため、サムライズでは、Web会議、e-Learning、Webinarをシングルプラットフォームで実現可能な「Adobe Connect 9」の販売を第3四半期(2012年6月~8月)に開始致します。
さらに「Adobe Connect 9」では、リッチなイベントセミナーページの作成機能や参加者の反応のモニタリング機能、さらにはマーケティングプロモーションの効果を分析するための、解析ツールとの連携機能を実装するなど、Webinarによるお客様のWebマーケティング活動に欠かせない機能のご提供も実現しております。
<豊富なWebイベント開催テンプレート>
「Adobe Connect 9」では先進的なコンテンツ管理システムであるAdobe® CQ 5を使いカスタマイズ可能なページテンプレート(ランディングページ、スピーカー情報、登録ページ)が用意されており、それにより主催者はドラッグアンドドロップ機能を使い、素早く簡単にリッチなイベントセミナーページを作成することが可能です。
<参加者のリアルタイムモニタリング>
セミナー内容への参加者の反応を把握するために個人レベルだけでなく全体として把握できる新しいエンゲージメントダッシュボードを用意しました。色分けされたメーターは「投票」「チャット」「音声会議」「参加者ステータス表示」などの情報をつかって参加者個人だけでなく全体としてリアルタイムにKPIを把握できるようになりました。これらの情報は将来のより効果的なイベント開催の情報として役立てる事ができます。
< Adobe SiteCatalyst テクノロジーでの分析>
Adobe SiteCatalyst を含むAdobe Degital Marketing Suiteとの連携がされており、主催者は参加者のエンゲージメントの分析、最も効果的な因子やトピックの分析、マーケティングプロモーションの効果測定を行うことができ、グラフ化された詳細なイベントレポートを分析することでROIの向上を行うことができます。
<先進的なモバイル機能>
Adobe Connect Mobile2.0では参加者はコンテンツを視聴するだけでなく自身のモバイルデバイスからホワイトボードや注釈ツール、画面レイアウトの変更、音量調節や録画などの機能の操作などを行うことができるようになりました。
<SCORM対応のe-Learning機能の強化>
e-learningを成功させるために学習進捗や理解度を把握することが不可欠ですが、コンテンツの作成者がSCORM対応のコンテンツを作成すれば直接Adobe Connect Serverへパブリッシュできる機能強化をおこないました。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。