Tokyo, Sept 28, 2012 - ( JCN Newswire ) - 戦略的コミュニケーション・コンサルティング・ファームであるクレアブ・ギャビン・アンダーソンは、米国ホルムズ・グループが主催するアジア・パシフィック・セイバー・アワードの「企業向けコミュニケーション・コンサルティング」部門で最優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。
同時に、「危機管理・イシュー・マネジメント」部門においても、内閣官房国際広報室が東日本大震災以降に国際的な受け手に対して展開した広報活動が、「Calm in a Crisis(危機においても失わない冷静さ)」として評価され、受賞を果たしました。同活動は、世界最大の広告会社グループであるオムニコム・グループ傘下にあるクレアブ・ギャビン・アンダーソンの日本法人、クレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社が、同じグループ企業であるフライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社ならびに株式会社インターブランドジャパンと共同で手掛けたプロジェクトです。
クレアブ・ギャビン・アンダーソン株式会社の代表取締役ジョナサン・クシュナーは次のように述べています。 「このような栄誉ある賞を受賞できたことを大変光栄に思います。当社がお客様に提供したコミュニケション・サービスが高い評価を受けたことはこの上ない喜びです。これを励みに、今後ともお客様のニーズに即した最高のサービスを提供するべく精進してまいります。今回の受賞は、昨年2011年に、パブリック・アフェアーズ・ガバメント・リレーションズ部門で、当社が支援したMLA豪州食肉家畜生産者事業団が受賞した東日本大震災・被災地支援活動である『いっしょにがんばろう日本(Together with Japan)』に続くものであり、今後も引き続きパブリック・アフェアーズ分野のサービス拡充に注力していきたいと考えています」。
セイバー・アワードについて
PR業界の大手情報プロバイダーであるホルムズ・グループが主催する「セイバー(SABRE:Superior Achievement in Branding and Reputation)アワード」は、ブランディングおよびレピュテーション構築で優れた実績をおさめたPR会社やPRキャンペーンに対して表彰される賞です。同賞は米国でスタートし、20年を超える歴史を誇り、PRの分野では最も権威ある賞の一つとなっています。2012年のアジア・パシフィック・セイバー・アワードには合計650件のエントリーがありました。
クレアブ・ギャビン・アンダーソンについて
フィナンシャルPR、コーポレートPR、パブリック・アフェアーズ分野を柱とする戦略的コミュニケーションのコンサルティングファーム。40 の異なる国籍の経験豊富な専門コンサルタント350 名を有し、26 ヶ国の500 社を超えるクライアント企業にソリューションを提供。主にコーポレート・コミュニケーション、フィナンシャル・コミュニケーション、パブリック・アフェアーズの3つの分野を核にコミュニケーション・コンサルティング・サービスを提供しているほか、各種リサーチや豊富なトレーニング・サービスを提供しています( www.kreabgavinanderson.com (リンク ») )。
本件に関するお問い合わせ
クレアブ・ギャビン・アンダーソン
03-5404-0640(笠原、服部)
概要:クレアブ・ギャビン・アンダーソン
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