『ViewThruエビス』は、従来のクリックを起点とした計測に加えて、ディスプレイ広告などのインプレッションが、コンバージョンに対して、どのように寄与しているかを計測することができる機能です。本機能を活用することで、これまで明らかにすることが難しかったビュースルーを含むアトリビューション分析が可能となります。特徴的な点としては、「アドエビス」の機能を活用することで計測しますので、複数のDSP、リスティング広告、SEO、メールマガジンといった様々なWEBマーケティングを包括して、アトリビューション分析を行うことが可能となります。
先日、Yahoo! JAPANが第三者配信への対応を発表したことで、ビュースルーコンバージョンの計測が国内では一般化していくことが予想されます。『ViewThruエビス』を活用することで、ロックオンが培ったノウハウを活用しながら、一歩先にビュースルーコンバージョンの分析ノウハウを蓄積することが可能になるでしょう。
(※1)株式会社シード・プランニング「広告効果測定ツール市場調査」による
■『ViewThruエビス』の詳細
ビュースルーを起点とするアトリビューション分析は、未だ確立の途上にあります。単純にデータを取得しても、分析から改善点を見出すといった活用には、一定のスキルが必要となるケースがほとんどです。データは活用されてこそ意味があります。そのため『ViewThruエビス』では、ビュースルーコンバージョンの計測機能に加えて、マーケティングメトリックス研究所によるレポートをパッケージングした形でご提供いたします。
本機能は、ロゼッタストーン・ジャパン株式会社や、ブログメディア「ギズモード・ジャパン」を運営する株式会社メディアジーンなど、これまで数多くの共同研究による成果を、正式サービスとしてリリースするものです。
■『ViewThruエビス』の価格
「ViewThruエビス」価格 300,000円(税抜)~/1回 + 「アドエビス」ご利用料金
※料金は計測可能媒体、計測時期・期間、レポーティングフォーマットなどを別途ご相談のうえ、お見積もりさせていただきます。アドエビスの他にビュー計測用のピクセリングタグを配信できるサービスのご利用が必要となります。
※分析レポート項目例
・フリークエンシー最適化分析
・view潜伏期間調査
・view間接効果(フロー分析)
・クリエイティブviewによる、態度変容(自然検索)
・viewコストを含めたTCPA分析 etc
※参考1:「Gizmodoの記事はどれだけ人の心を動かしているのか?を分析してみた!」(マーケティングメトリックス研究所)
(リンク »)
※参考2:ビュースルー計測+アトリビューション分析でみえてきたこと ~ロゼッタストーンとマーケティングメトリックス研が共同実験(MarkeZine)
(リンク »)
■ 関連サイトURL
広告効果測定システム「アドエビス」: (リンク »)
■株式会社ロックオン概要
会社名 :株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F
代表者 :岩田進(いわたすすむ)
設立 :2001年6月4日
URL : (リンク »)
事業内容:Eコマース関連ソフトウェアの企画・開発・販売
インターネット広告関連ソフトウェアの企画・開発・販売
■本件に関するお問い合せ先
株式会社ロックオン 広報担当:又座(またざ)
E-mail :support@ebis.ne.jp
TEL :06-4795-7500
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。