明治大学
明治大学創立者出身地で 大学生がまちづくり提言
明治大学“てんどう活性化プロジェクト”成果報告
12月8日(土)、天童市市民プラザで
明治大学創立者の一人である宮城浩蔵の出身地・山形県天童市で、明治大学の学生15名が、12月8日(土)、まちづくりについての提言を発表します。
明治大学は今年9月、3泊4日に渡って同市に学生を派遣しました。学生たちは「てんどう活性化プロジェクト~天童ブランドの創造~」をテーマに、①将棋駒、②天童温泉、③フルーツ(さくらんぼ、ラ・フランス)、④歴史、⑤ホームタウンスポーツの5グループに分かれ、地域住民・行政・関係団体の方々と課題を絞り込み、現地でのフィールドワークを実施。最終日に中間報告を発表しました。
今回の発表は、天童市教育の日記念行事「天童市生涯学習フェスティバル2012」の一部として行われます。学生たちが天童市でのプログラム終了後にとりまとめた成果報告書をもとに、山本信治市長らにまちづくりに対する提言を行います。
同フェスティバルでは本学の福宮賢一学長による講演「人を育て地域に活力を―生涯学習で地域を変える―」も行われます。
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日時:2012年12月8日(土)15:00~
場所:天童市市民プラザ3階多目的ホール
内容:
① 将棋駒、② 天童温泉、③ フルーツ(さくらんぼ、ラ・フランス)、④ 歴史、⑤ ホームタウンスポーツ の5グループごとにまちづくり提言を発表
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。