マルチデータベース対応レプリケーション・ツール、DBMotoのGoogle App Engine Datastore対応版のDBMoto Cloud G Editionの販売開始

株式会社クライム

2013-01-21 12:00

株式会社クライム(東京都中央区)は本日、米国HiT Software社が開発したマルチデータベース間のリアルタイムレプリケーション・ツール、DBMoto(デービモト)のGoogle App Engine Datastore対応版のDBMoto Cloud G Editionのリリース及び販売開始を発表しました。
DBMoto Cloud G Editionはデータ・レプリケーションとCDC(チェンジ・データ・キャプチャ)のためのソリューションで、IBM DB2 , Oracle, Microsoft SQL Server, Sybase ASE, SQL Anywhere, MySQL等のリレーショナル・データベースとGoogle App Engine Datastore間で迅速かつ安全にデータの転送を提供します。データの更新はWebサービスを使用してクラウドを介して取り込まれ転送されます。


DBMoto Cloud G Editionは、安全にインターネット間のデータ転送と、デコードを実行する機能を備え、DBMotoの強力なレプリケーション機能が含まれています。企業が効率的にリアルタイムまたはバッチスケジュールのいずれかにCDCを使用して、Google App Engine Datastoreにデータを複製することができます。データの更新は、自動かつタイムリーな方法で処理し、DBMotoは、Google App Engine Datastoreへのレプリケーションを実現することで、データベース管理者の必要な作業量を最小限に抑えることを可能にします。


DBMoto Cloud G EditionはDBMotoの実績ある信頼性の高い技術を使用しています。データ変更によるレプリケーションは、データの変更やデータの共有を管理するためのスナップショットキャプチャを使用して、ターゲットにソースからリレーショナル・データを送信します。DBMotoでサポートされるすべてのデータベースを利用可能で、ファイアウォールの背後にあるGoogle App Engine Datastoreのデータを更新する際にDBMoto Cloud G Editionをご活用いただけます。


●DBMoto Cloud G Edition構成:

・DBMoto:データ・レプリケーション及びCDC(チェンジ・データ・キャプチャ)ソフトウェア
・DBMoto Cloud G Editionコンポーネント:Broker(仲介処理システム)、Configurator(構成ファイル)、 Google App Engineサーブレット


■HiT Softwareについて:
Hit Software社は異機種データベース環境でのCDC(Change Data Capture)とデータインテグレーション製品の業界リーダーです、 クライムでは2004年11月に販売契約を結び、同じくHiT Software社が開発したデータベース・レプリケーション・ツール「DBMoto(デービーモト)」、XML-RDBリアルタイムマッパー「Allora」、そしてIBM System i /IBMメインフレーム/Linux/Unix/Windows用DB2アクセス・ツール「DB2 Connectivity」ファミリを 発売中です。

■ 弊社ホームページ( (リンク ») )で評価版のダウンロードサービスも開始中です。


□ お問い合わせ先:
(株)クライム
ソフトウェア事業部
TEL:03-3660-9336 FAX:03-3660-9337
Email: soft@climb.co.jp
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

DBMoto_Cloud_G

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