AsiaNet 52003
共同JBN 0110 (2013.2.1)
【プラヤビスタ(米カリフォルニア州)2013年1月31日PRN=共同JBN】TOMS ( (リンク ») )は31日、ことしのGiving Tripsに同行するチャンスを提供する2013年オンライン世界コンテストであるTOMS Ticket to Give( (リンク ») )を開催すると発表した。
TOMSの創業者、ブレイク・マイコスキー氏( (リンク ») )は「昨年のTicket to Give計画が成功したことを受けて、新規参加者を募るため、より大掛かりでよりうまい方法を見つけたいと考えていた。私たちには信じられないぐらいの熱狂的なコミュニティーがあるため、なぜTOMSのGiving Tripsに参加することを望んでいるのか、その理由を聞くいとまもない」と語った。
コンテストは2013年3月4日まで続き、応募者は自分がTicket to Giveに参加する資格があると考える理由を100語のエッセーと写真で説明する。一般の人々とTOMSが2013年3月4日から4月12日の間にオンライン投票で勝者を決め、4月22日に得点の多い順に50人発表する。コンテストはTOMSの顧客か、13歳以上なら世界中のどこからでも次のサイトだけで参加できる。
www.TOMS.com/ticket-to-give.
これまでGiving Tripsに参加できるのはTOMSの従業員だけだったが、TOMS Ticket to Give計画では入選者が直接、靴を1足買ったらもう1足を必要としている子どもに贈るOne for One(商標)を体験することになる。贈り物旅行は休暇旅行ではない。信じられない状況にある人々や、多くのものを必要としている子どもたちのコミュニティーへの旅である。それは贈る側の立場からは、現実と向かい合った実践の旅であり、他の人々の人生をプラスの方向に変化させる個人的な変身の旅でもある。
「できるだけ多くのTOMSファンをGiving Tripsに連れて行きたい。TOMS Ticket to Giveでは、われわれの贈り物を手渡しする全体的なアプローチに接する機会が50人に与えられる。私たちはTOMS Ticketを入手できたファンの人生が変わるような体験をし、自分たちのコミュニティーや職場、自分の人生、それに他人の人生の将来についての新しい視界を広げて帰ってくることを期待している」とマイコスキーは話す。
贈り物をすることはTOMSのビジネスの中核に位置する。同社は現在40カ国以上で子どもたちが必要としている靴を贈り、13カ国で視力を回復する手助けをしている。TOMSは、自分たちが活動しているコミュニティーの中で幅広く経験を重ねている人道団体と提携している。視力回復のため3つの方法を利用している。診断書に基づいて調整した眼鏡、白内障手術、それに医学的治療だ。靴を贈る事業の提携先は、新しいTOMSシューズと事前の保健衛生教育とを統合している。子どもたちが靴だけでなく、衛生や教育、ヘルスケア、その他の基本的な知識や必需品(例えば医薬品、学校の制服、学用品、衣服やビタミン)を同時に獲得するためである。TOMSは贈り物をするギビングパートナーと長期的な関係を結んでいる。子どもたちの成長に合わせて履き替える靴を提供するためである。ギビングパートナーは靴がフィットするか、耐久性があるか、靴をはいたインパクトはどうかなどについて報告を返してくる。これによってTOMSは引き続き学び、贈り物をする努力を積み重ねることができる。
▽問い合わせ先
Allison Dominguez,
allison@toms.com,
+1-818-974-8258
ソース:TOMS
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