【ビューティ総研EYE】ネイルサロンへ行かない理由ランキング

株式会社リクルートライフスタイル

From: Digital PR Platform

2013-03-15 13:00


 株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨塚 優)の事業創造部に設置されたビューティ総研グループ(グループ長:野嶋 朗)より、東京・名古屋・大阪エリア在住で20~64歳の女性1350名を対象に実施した、美容領域に関する調査から明らかになりました意識、動向を発表いたします。

全国のF1層のネイルサロン利用経験者は全体の23.4%。ネイルサロンの非利用者は何故ネイルサロンに行かないのか、聞いてみました。(F1層:20~34歳の女性)

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ネイルサロンへ行かない理由 (回答者数)
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1位 お金がかかってもったいない 47.3%     (213)
2位 PC作業や料理等、生活で邪魔になる 38.2% (172)
3位 自分にとって全く必要のないもの 24.2%   (109)
4位 指先に余計な装飾をしたくない 22.2%    (100)
5位 料金がどの程度になるかわからない 20.4%  (92)
6位 ネイルをすることが好きではない 18.7%   (84)
7位 時間がもったいない 14.7%         (66)
8位 贅沢なものにお金はかけない 13.6%     (61)
9位 サロンに出かけるのが面倒 12.7%      (57)
10位 見た目が派手になり過ぎる 12.0%      (54)

■調査時期:2012年7月31日~8月5日
■調査方法:インターネットによる調査
■調査対象:東・名・阪エリア在住20~64歳のネイルサロン非利用女性 450名
■回答形式:複数回答

【ネイルサロンへ行かないのはデザインが自分向きではないから、価格も高そうで不明確】
ネイルサロンの新規カスタマーの利用を遠ざけてしまっている理由の1つは価格。
理由のトップがお金がかかってしまってもったいなく感じる、という回答だが上位にあがった価格に対する別の意識は料金がどの程度になるかわからない、という不明確さ。ネイルはデザインやサービスの特性上、オプションメニューが設定されていることが多く、最終的な総額が変動するケースもよく見られる。
もう1つの理由として邪魔になりそう、派手になりそうといったネイルデザインに対するイメージ。2位という結果からもPCの操作や家事などを妨げる程度のデザインになってしまう、といったネイルへの印象が強く持たれているということがわかる。余計な装飾になる・派手になるといった、“自分にとっては過度”といった印象もそれぞれ10位以内にあがっている。

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