AsiaNet 52625
共同JBN 0372 (2013.4.4)
【ニューヨーク2013年4月3日】新進の起業家を教育する魅力的だが実際的な提携関係がマラ財団(Mara Foundation)と起業家精神教育ネットワーク(NFTE)で結成される。両組織はともに世界の学校、大学でのプログラムを通じて次世代の世界的な起業家の養成を支援することを誓っている。新進の企業家がビジネスリーダーから情報や助言を得るのを助けるオンラインのメンター・プログラムであるMara Mentorなどのツールと、賞を受けたNFTEの起業家精神カリキュラムを組み合わせて、若者が起業家的に思考するのを助け、自らの将来について責任を引き受けるためのツールを提供する。
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マラ財団の創立者、アシシュ・J・タッカール氏は「尊敬されている非営利組織のTFTEと提携することによって、マラ財団は世界中の若い人々に共同プログラムを提供し、起業家のスタート、判断、持続の成功を現在妨げている教育ギャップに対処する」と語っている。
両組織とも、メンター、教育の面で特定の必要を抱えているはるかに多くの起業家が起業家共同体内で自らの事業を構築するのを可能にしながら、彼らに消えることのない記憶を残すプログラムを開発、実行している。NFTEのエイミー・ローゼンCEOはこの提携を支持して「若者の失業は世界中で慢性的な問題であり、われわれは若者の機会を最大化するのを助ける手段を一貫して求めている。マラ財団との提携でNFTEは大学卒業生がトップレベルのビジネス・メンター、創業支援サービスにアクセスするのを助け、彼らが自らの事業をスタートさせ、活動し、雇用創出者になれるようにすることができる」と述べている。
ドバイに本部を多くマラ財団は連続起業家のアシシュ・J・タッカール氏が16年前に創立したコングロマリットのマラ・グループ(Mara Group)の社会的事業である。マラ財団はアフリカに集中しており、マラ・グループを通じてアフリカの19カ国で活動している。その使命はアフリカの起業家に対するメンターシップ、資金提供、創業支援センター・ワークプレース、ビジネス訓練を含む包括的なサポート・サービスの提供である。これらのサポート・サービスによってマラは起業家の事業アイデアや利益を生み、反映する企業に変え、雇用を創出し、地域、国家の経済に貢献するように努力している。
過去25年間、NFTEは低所得共同体出身の若者が学校をやめず、ビジネスの機会を認識し、将来の成功への計画を立てるように励ますプログラムを提供している。ニューヨークに本部を置くNFTEは米国各地それにライセンスを得た欧州、アジア、中東の9世界的パートナーとプログラムを実施している。NFTEは創立以来、世界の50万人以上の若者と接触している。
詳しい情報は以下へ。
Sabina Lindstedt, Mara Communications Director,
+971-4-434-2197 or media@mara.com
Alyssa Miller, NFTE Communications, +212-232-3333 or
alyssa.miller@nfte.com
ソース:Mara Foundation、NFTE
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