AsiaNet 52770
共同JBN 0445 (2013.4.19)
【アスタナ(カザフスタン)2013年4月18日PRN=共同JBN】第11回ユーラシアン・メディア・フォーラム(Eurasian Media Forum)は4月25日から26日、カザフスタンの首都アスタナで開かれる。
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ユーラシアン・メディア・フォーラム(EAMF)はダリガ・ナザルバエバ博士のイニシアチブで2002年に創設された非営利組織で、対話を通じて東西の相互理解を深めるのが目的である。
EAMF 2013は最新の世界標準に沿って建設された左岸地域にある最新ビルのカザフスタン・メディア・センターを会場として開催され、同センターにはカザフスタンのすべての有力マスメディアが入居している。
今年のユーラシアン・メディア・フォーラムには、50カ国から500人を超えるゲストの参加を予定している。
EAMF 2013の議題には、国際治安支援部隊のアフガニスタン撤退後の地域安全保障問題、ソーシャル・マスメディアの急速な発展に伴う情報セキュリティー、中東情勢に関する討議、EXPO 2017の展望、ユーレシアでの共同経済空間の開発、その他の喫緊の最新課題などが含まれている。
卓越した公人、ジャーナリスト、政治家、ライター、科学者、世界的に知られたオピニオンリーダーが第11回ユーラシアン・メディア・フォーラムで講演する。その中には、米ピュリツァー賞受賞ジャーナリストのロイ・ガットマン氏、ベストセラー作家でニューヨーク・タイムズ紙オブザーバーのグレッグ・パラスト氏、ロシア・トゥデーのニュースキャスターのオクサナ・デレフヤンコ氏、ギリシャ副首相で全ギリシャ社会主義運動党員のテオドロス・パンガロス氏、American-Iranian Council(AIC)会長のホーシャング・アミラハマディ氏、テレビ番組「In the Context」のプレゼンターであるマクシム・シェブチェンコ氏、アルジャジーラの英語プレゼンターのスティーブン・コール氏、アルジャジーラ・テレビのプレゼンター兼プロデューサーのリズ・カーン氏らが名を連ねている。
前回の会議には、元イラン首相のモハマド・ハタミ氏、元ロシア首相のエフゲニー・プリマコフ氏、元米大統領安全保障担当補佐官のズビグニュー・ブレジンスキー氏、元欧州連合軍最高司令官のウェズリー・クラーク大将ら著名は参加者をはじめ、多数のゲストが参加した。
第11回ユーラシアン・メディア・フォーラム組織委員会は同会議への参加者を喜んで歓迎する。
追加情報の入手およびフォーラム参加登録に関してはウェブサイト (リンク ») を参照。
マルチメディア・ニュースリリースを閲覧するには以下を参照。
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ソース:Eurasian Media Forum Organizing Committee
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