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共同JBN 0437 (2013.4.22)
【オックスフォード(英国)2013年4月22日PRN=共同JBN】Oxford Royale Academy (ORA)はこのほど3年連続して英国教育旅行協会(British Educational Travel Association)が授与するBritish Youth Travel Awards(BYTA)のベスト・エデュケーショナルプロダクト( (リンク ») )に選ばれた。ORAはオックスフォードで良質のサマースクール( (リンク ») )を幅広い年齢層の学生に向けて開いているが、国際教育に重きを置き、世界中の学生に学問で有名なオックスフォードの町で国際教育を受けるチャンスを提供している。
写真: (リンク »)
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今年、BYTA賞は記録的な数の応募書類を受け付けた。ORAは最高教育製品賞( (リンク ») )部門で受賞したが、これは学生に対して教室の内外でユニークな教育経験を提供することに対するORAのコミットメントの反映である。
すでに、90カ国の学生がORAの2013年国際サマースクール( (リンク ») )に登録しており、同社は今夏もっとも国籍のバラエティーが豊かになると考えている。ORAとしては国籍が多様になることで、学生は教室における活発な多文化間の議論を通じて新たな洞察を得ることを期待している。教室外においてもORAは国境を越えた友情や異文化に対する理解をはぐくもうとしている。
ORAは完全な奨学金を多くの学生に提供している。毎年、ORAは奨学金なしには金銭的に参加困難な優秀な学生に対してオックスフォードで学ぶ機会を提供している。今年の奨学生の出身国はアメリカ、インド、マケドニア、マレーシア、パキスタンなどで、学業にも優秀で、地域および世界の社会問題に対して思慮深い関心を示している。
同社の毎年の成功はこのプログラムに集まる学生たちの開放的な態度の証しになっている。昨年の奨学生の一人、ダイナは「(ORAでの経験は)自己を探求し、視野を広げ、多文化主義に目を開かれ、知的な議論をし、問題を考える時間だった。これらすべてを驚くほど豊かな歴史と素晴らしい建築を持つオックスフォードで経験した」と述べた。
学生はシティーの中心部にあるオックスフォードのカレッジで宿泊し、オックスフォードの大学生活の雰囲気を味わい、歴史的なオックスフォード中心部で生活する機会を得ている。2013年の夏は、ORAの参加学生は以下の6つのオックスフォードのカレッジに宿泊することになっている。
*ベリオール・カレッジ
*コーパス・クリスティ
*ジャウエット・ウオーク、ベリオール・カレッジ
*レディー・マーガレット・ホール
*セント・キャサリンズ・カレッジ
*セント・ピーターズ・カレッジ
ORAによるすべてのオックスフォードのサマーコース( (リンク ») )は優秀な教授陣による授業が行われるが、その多くはオックスフォード大学で学んでいるかもしくは働いている人たちで、学生も同大学が求める批判的思考、綿密な思考を心がけるように求められる。
詳しい情報は以下のウェブサイトを参照。
ホームページ: (リンク ») )
コース: (リンク »)
奨学金: (リンク »)
国籍: (リンク »)
最高教育製品: (リンク »)
ソース:Oxford Royale Academy
▽問い合わせ先
Erica Tso ,
0845-130-60-21,
etso@oxford-royale.co.uk
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。