AsiaNet 52828
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グッドマンは名古屋市近郊で26,000平方メートルの優良物流用地を取得
建設予定の総賃貸面積51,000平方メートルの近代的物流施設は、すでに賃貸借予約契約を締結
2013年4月24日、東京 /PRNewswire/ -- グッドマングループ(以下グッドマン)は本日、グッドマンジャパン・ディベロップメント・パートナーシップ(GJDP) が名古屋市近郊で26,000平方メートルの優良物流用地を取得し、総賃貸面積51,000平方メートルの近代的物流施設「グッドマン大府」を開発すると発表しました。さらに同施設の53%に相当する27,000平方メートルのスペースに対する定期建物賃貸借予約契約を、国内の大手物流企業との間に締結したことを併せて発表しました。
(Photo: (リンク ») )
「グッドマン大府」の完成予想図
本件の詳細:
・ 「グッドマン大府」は名古屋市街地および名古屋港近隣の大府市に位置し、東京-大阪間を結ぶ主要な交通網である伊勢湾岸自動車道・豊明ICからわずか700メートルと、優れた交通アクセスが魅力の物流好立地です。
・ 総賃貸面積51,000平方メートル、1-2-3階にトラックバースを備えた4階建ての近代的物流施設は間もなく着工の予定です。
総賃貸面積の53%のスペースに対する期間15年の定期建物賃貸借予約契約を、国内の大手物流企業と締結しました。「グッドマン大府」が位置する愛知県は、歴史的に倉庫を自社で保有する傾向が強く、賃貸用の近代的物流施設の供給が極めて限定的です。そのため、残りのスペースについても賃借を希望するテナント企業から大変強い引き合いが寄せられております。
グッドマンジャパンのCEOであるポール・マクギャリーは次のようにコメントしています。「日本におけるわが社の戦略は、お客様および投資家の皆様のニーズを満たす、最優良物流立地における開発機会の確保を重視しています。グッドマン大府の土地取得、ならびに日本有数の大手物流企業との賃貸借予約契約締結は、まさにわが社の戦略に合致しており、お客様のニーズを満たす開発機会を『相対取引』で実現できる、当社の強力な営業力を実証することができたと自負しています。」
グッドマングループのCEOであるグレッグ・グッドマンは「グッドマン大府は、アブダビ投資評議会とグッドマンが各50%の出資で設立したジョイントベンチャーである、グッドマンジャパン・ディベロップメント・パートナーシップ(GJDP)が投資する4件目の開発プロジェクトです。GJDPの最初のプロジェクトであるグッドマン堺はすでに着工しており、竣工は2014年3月の予定で、総賃貸面積の87.5% に相当するスペースの賃貸借予約契約について、既に複数のテナント候補との最終的な交渉が進行中です。日本市場の近代的物流施設に対するお客様の需要は 依然堅調に推移しています。好調な市場動向、グッドマングループの日本における強力なビジネス基盤、グローバルに広がるお客様および投資家との良好な関係を背景に、グッドマングループのさらなる成長が期待されます。」と述べています。
グッドマングループ:
グッドマングループの詳細情報はwww.goodman.comをご参照ください。
本件に関するお問い合わせは:
マシュー・ワーナー
グループコーポレートコミュニケーションマネジャー
Tel +61 2 9230 7159
戸梶真理
グッドマンジャパン セントラルエグゼクティブ アシスタントマネジャー
Tel +81-3 6910 3341
出典:グッドマングループ
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