ヴィクシア、コンバージョン率アップに繋がる次世代ウェブ接客サービスの取扱いを開始

~全世界で8,500社以上が導入、月額144,000円から提供~

株式会社ヴィクシア

2013-05-16 13:05

株式会社ヴィクシア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋到、以下ヴィクシア)は、ライブパーソン社(本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市、CEO:ロバート・ロカシオ、Nasdaq:LPSN )と提携し、2013年4月23日(火)より同社の提供する次世代ウェブ接客サービス『ライブエンゲージ』の取扱いを開始いたしました。 全世界8,500社以上の企業で導入実績を誇る同社製品の日本での本格的な販売は初となります。『ライブエンゲージ』は、消費者のウェブ上でのページ遷移、離脱などの行動を解析し、それをもとに消費者が必要としている「接客」をコンテンツやチャット、コールセンターなど適切なチャネルを通じてリアルタイムに提供します。消費者が求めているコミュニケーションを新たに提供することで、従来把握しきれなかった潜在的なニーズを探ることが可能になり、サービスの改善にも大きな効果が期待できます。
株式会社ヴィクシア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土屋到、以下ヴィクシア)は、ライブパーソン社(本社:米国ニューヨーク州ニューヨーク市、CEO:ロバート・ロカシオ、Nasdaq:LPSN )と提携し、2013年4月23日(火)より同社の提供する次世代ウェブ接客サービス『ライブエンゲージ』の取扱いを開始いたしました。
全世界8,500社以上の企業で導入実績を誇る同社製品の日本での本格的な販売は初となります。『ライブエンゲージ』は、消費者のウェブ上でのページ遷移、離脱などの行動を解析し、それをもとに消費者が必要としている「接客」をコンテンツやチャット、コールセンターなど適切なチャネルを通じてリアルタイムに提供します。消費者が求めているコミュニケーションを新たに提供することで、従来把握しきれなかった潜在的なニーズを探ることが可能になり、サービスの改善にも大きな効果が期待できます。

【導入の背景】
ウェブサイト上において、従来は欲しい情報が掲載されていない、何らかの事情で閲覧したいページにたどりつけないなどの理由から「ページ離脱」が起こり、企業側はコンバージョン率および顧客満足度を高めることに困難を抱えていました。
現行のアクセス解析ツールでは経路の分析やページごとの離脱を把握することは可能ですが、離脱を積極的に防ぐことは困難です。
『ライブエンゲージ』ではウェブ上で滞留し、離脱する可能性の高いユーザ行動を予測し、チャットやコンテンツ配信による接点を設けます。離脱要因を想定してユーザと企業側が直接コミュニケーションをとることで、これまでのウェブサイトでは成し得なかったきめ細かい意思疎通が成立。企業側はより細かなニーズを先取りして把握することが可能になり、結果としてコンバージョン率および顧客満足度を高めることにつながります。

『ライブエンゲージ』はシティバンクなどの大手金融機関、ベライゾンやスカイなどの大手テレコミュニケーションサービス企業、ジェットスター航空やエスティーローダーなど多様な業種のお客様が導入しており、多くがコンバージョン率を平均20%高めることに成功するなど、高い実績をあげています。

【サービス提供の概要】
本サービスはクラウドで提供するプラットフォームです。毎月のご利用料金は144,000円より提供いたします。導入時の初期費用はウェブサイトの規模によって別途お見積りいたします。
ヴィクシアでは本リリース発表にあわせてオープンした特設ウェブページ上で実際にサービスが動いている動画を紹介しています。詳しくはお問い合わせください。( (リンク ») )。

【今後の展望】
金融、通信、通販業界など大規模な顧客データベースを持つ企業を中心に、2013年中に50社への導入を予定しています。
ヴィクシアでは5月28日(火)に新宿エルタワーにてサービス説明会を開催いたします。詳しくはリンク先のイベント案内ページをご覧ください。

【ライブパーソン社】
1995年に設立されたライブパーソン社は顧客と企業をリアルタイムに繋ぐクラウド型プラットフォームを提供する企業です。2000年にはNASDAQに上場し、2011年3月には世界有数の経済誌であるフォーブスにおいて「急成長を遂げている米国の技術系企業25」にも選ばれました。米国ニューヨーク市を本拠地とし、同国カリフォルニア州ロサンゼルス市やサンフランシスコ、アトランタといった主要な都市、英国やフランス、オーストラリアのメルボルンやイスラエルのテルアビブなどに拠点を構え全世界でサービスを展開しています。

【株式会社ヴィクシア】
2006年2月に三井物産メディア事業部から事業を移管、事業会社として会社設立。現在は株式会社もしもしホットライン(東証一部上場)および株式会社サイバー・コミュニケーションズを株主とするデジタルマーケティング企業です。SEM(検索エンジンマーケティング)、DBM(データベースマーケティング)、SMM(ソーシャルメディアマーケティング)の3領域のマーケティングサービスをはじめ、メディア調達、コンサルタント、O2O(Online to Offline)、EC海外進出支援など、グループの連携を活かしてあらゆるチャネルのマーケティングを手がけ、デジタル市場でのトータルソリューションを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ヴィクシア
営業企画部 広報グループ 担当:杉本、佐々木
Tel: 03-6870-5700/E-Mail:pr@vixia.co.jp
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