日本製粉株式会社
子どもたちに地域の食を学ぶ機会を創造する
「第3回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催
日本製粉(株)(社長 小寺春樹)は、子どもたちの「食への興味、関心」や「郷土への誇り・愛着」が育つように、全国の小学校で行われている「食育」や「地域」についての学習をもとに、小麦粉と地域の食材を用いたレシピを考えてもらう「第3回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催いたします。
本コンテストでは、応募1作品につき500円をユニセフに寄付いたします。
<「学び」「作り」「伝える」プロセスを通したアイデア料理>
「第3回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト」は、地域の暮らしのなかで生まれた、食に関わる「産業」「歴史」「伝統・文化」などについて子どもたちが楽しみながら主体的に学習し、気付いたことや発見したことをもとに、子どもらしい豊かな発想で、地域への思いや願いを込めて「新しい料理」を考え、全国のみなさんに伝わるよう、作品に表現するコンテストです。
地域の食を、資料やまわりの大人たちから「学び」、それをもとにして地域の食材と小麦粉を使った料理を「作り」、考案した 料理を全国の人たちに理解してもらうように「伝える」プロセスなどを評価いたします。
大人では思いつかない「子どもならでは」の豊かな料理のアイデアに出会えることを楽しみにしています。
<学校でさまざまな活用ができます>
本コンテストへの参加を学習成果発表の機会として活かすことにより、子どもたちの活動の励みになります。総合的な学習の時間や家庭科などの教科学習の目標として活用いただけます。
(例)
● 社 会:地域の食材を調べる活動の時間に
● 家庭科:考えた料理を調理する時間に
● 国 語:考えた料理をレシピにまとめる、活動レポートやPR文を書く時間に
■テーマ:オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間:2013年9月2日(月)~10月31日(木) 当日消印有効
■応募資格:全国の小学生(学年は問いません)
今回から学校以外に、個人や自治体などの一般団体からも応募受付します。
■作品条件: 「活動レポート」と「料理の写真(またはイラスト)」をセットで応募1作品となります。(どちらか一方のみの提出は不可)
※いずれも応募する子どもが作成したものに限ります。
■賞品:●最優秀賞(1作品)賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●優秀賞(5作品)賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
●入 賞(6作品)賞状・当社商品・再現料理写真ほか
■審査・発表:厳正な審査のうえ、12月下旬頃に当社HPで受賞作品および受賞者の学校名とお名前を発表します。
■寄付について:応募1作品に付き500円を、日本製粉がユニセフに寄付します。
■後援:公益社団法人全国学校栄養士協議会、全国小学校家庭科教育研究会
■詳細:用紙ダウンロードや応募方法の詳細についてはホームページをご覧ください。
(リンク »)
<ご参考>
1. 前回の「第2回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト」について
全受賞作品はこちらのページでご覧いただけます
● (リンク »)
2.特集!コンテスト受賞者探訪!
本コンテストの第1回、第2回で受賞された方の街を訪問して取材させていただきました。応募にあたり、どのように考え、どのような人々と関わり情報を集め、行動した結果が受賞につながったのか、また、受賞後、どのような展開をされたのか等、応募に向けて取り組むにあたり、参考にしていただく内容として「特集!コンテスト受賞者探訪!」にまとめています。
詳しくはこちらのホームページアドレスよりご覧下さい。
● (リンク »)
3. 「NIPPN世界の子ども支援企画」について
当社では、世界中のより多くの子どもたちが健やかに成長できるよう願いを込めて、ユニセフを通じた世界の子どもたちへの支援活動を続けています。その取り組みのひとつとして「NIPPN世界の子ども支援企画」があり、「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」や「夏休み!子ども絵画コンクール」を展開しています。日本の子どもたち自身が支援、参加できることが特徴です。
これまで、応募作品数に応じ、ユニセフを通じて世界の子ども支援のために寄付を行ってきました。
●詳細はこちら > (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。