八楽株式会社
クラウド型翻訳管理システム「WorldJumper」を運営する八楽
ニッセイ・キャピタル、NVCC等から1億800万円の資金調達を実施
クラウド型翻訳管理システム「WorldJumper(以下、ワールドジャンパー)」を開発・運営する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西 優)は5月24日、ニッセイ・キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:有馬 英二)ならびに日本ベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥原 主一)など3社と個人投資家を割当先とする第三者割当増資を実施し、1億800万円を調達しました。
この度の資金調達により、更なる経営基盤の強化を図り、ワールドジャンパープラットフォームのオープン化を予定しております。
【ワールドジャンパーとは】
「ワールドジャンパー」は、「翻訳メモリ」+「機械翻訳」+「人間翻訳」を組み合わせ、ウェブサイトの翻訳を、高い品質で早く安く提供するサービスです。
プロ翻訳者が修正したテキストを自動蓄積・再利用することで、使えば使うほど安くなる仕組みを実現し、通常の企業サイトの場合、翻訳コストは平均で従来の半分程度、導入は最速1日からとなります。
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「WorldJumper for EC」(ECサイトの商品情報等の翻訳を前提としたサービス)、「WorldJumper for Portal」(ポータルサイト等クオリティ・スピードともに品質の高さを求められる翻訳を前提としたサービス)など、ウェブサイトの役割に応じたサービスラインナップも展開しています。
【八楽株式会社について】
多言語コミュニケーションツールの開発・運用。独自のウェブ翻訳サービスとして「WorldJumper」を展開しています。
代表取締役 坂西 優(さかにし すぐる)は早稲田大学卒業後、渡米し、2005年ニューヨークにて起業。アメリカ企業向けにクラウド型で日本マーケット進出する支援事業を開始しました。
2008年に帰国後、アメリカでの経験から再び起業意欲を得て、「異文化コミュニケーショ ンを世界中の人と楽しむ」をビジョンとする八楽株式会社を設立しました。
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