◎MobileIronが3年連続でLeaders Quadrantに選ばれる

MobileIron

From: 共同通信PRワイヤー

2013-05-29 15:45

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◎MobileIronが3年連続でLeaders Quadrantに選ばれる

AsiaNet 53188
共同JBN 0625 (2013.5.29)

【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)2013年5月29日PRN=共同JBN】企業アプリケーション、文書、機器向けモバイルITプラットフォームであるMobileIron社( (リンク ») )は29日、米調査会社ガートナーからモバイル機器管理ソフトウエア部門の2013年Magic Quadrantリーダーに指名されたと発表した(注参照)。MobileIronがLeaders Quadrantに指名されたとはこれで3年連続となる。世界のほぼ5000の企業が現在、そのMobile Firstイニシアチブの基盤としてMobileIronを選択している。

 (Logo: (リンク ») )

ガートナー社のリポート全文は以下のサイトを参照。
(リンク »)

同リポートは「モバイル機器に対する関心と採用は引き続き急速に伸びており、企業はセキュリティーとモバイル最適化および利用可能性を求めている。力強い製品提供は、企業モバイル管理を支援する方針に先行している」と述べている。

MobileIronのボブ・ティンカー最高経営責任者(CEO)は「重視とイノベーションを通じる顧客の成功こそMobileIronの生命力になっている。Leaders Quadrantにおける当社の立場が、企業のモビリティーに対して強固なビジョンを確立する能力を認めるもので、Mobile First組織になる道程で顧客の信頼を得ていると考えている。われわれはそのために、世界的に規模を拡大し、迅速にイノベーションを実行し、クラウドおよび社内の双方で容易に展開するモバイルIT プラットフォームを構築した」と語った。

▽Mobile Firstへの顧客の道程
Mobile First( (リンク ») )組織は、その主要なITプラットフォームとしてモビリティーを採用して、事業を転換し、競争力を高めようとする。Mobile Firstへの顧客の道程は3段階ある。第1段階は、新世代のモバイル・スマートフォンやタブレットに移行して、企業セキュリティーあるいは従業員のプライバシーを犠牲にすることなくBYOD(私物情報端末の利用)のように所有者対応モデルを採用することである。第2段階は、電子メールを超えてモバイルアプリやコンテンツに移行することである。第3段階は、モバイルを通じてのみ可能な新しいユーザー体験とビジネスモデルの創出を通じて、真の企業転換を進めることである。MobileIronの使命は、この革新的なMobile First移行の力を与えることである。

▽Mobile First プラットフォーム・イノベーション
モバイルユーザーの必要条件とテクノロジーは急速に変革している。MobileIronプラットフォーム( (リンク ») )の拡張性は、過去1年にわたり、いくつかのユニークなソリューションの開発と提供につながった。
 *MobileIronは2013年GSMA Mobile World Congressで、Best Enterprise Mobile Service
( (リンク ») )に指名された。表彰理由はビジネス・アプリケーション、コンテンツ、企業方針をそれぞれ個人用データと区別して管理することができるエンタープライズ・ペルソナ(enterprise persona)に仕分ける能力。
 *MobileIron AppConnect( (リンク ») )は、SDKおよびアプリラッパーの双方を通じてダイナミックな方針とトンネリングを提供する初のアプリ・コンテナ化ソリューション。
 *MobileIron App Delivery Network( (リンク ») )は、社内ネットワーク負荷もしくはダウンロード時間の遅延を高めることなく数千のユーザーに社内企業アプリを伝達することができる初のプロビジョニング・ソリューション。
 *MobileIron Docs@Work( (リンク ») )は、ネーティブなモバイルおよびユーザー体験に電子メール添付のロスを防止する初のモバイルDLP(情報漏えい防止)ソリューション。
 *MobileIron VSP V5( (リンク ») )は、シングルサーバー上で10万の完全設定済みモバイル機器向けにスケールテスト( (リンク ») )される初の構内モバイル管理機器。
 *MobileIron Connected Cloud( (リンク ») )は、SOC 2 Type I評価を完了し、業務サービスの完全な透明性を提供する初のモバイル管理クラウド。
 *MobileIronはモバイルアプリケーション管理(米特許ナンバー8,359,016、 (リンク ») )およびモバイル活動インテリジェンス(米特許ナンバー8,340,633、 (リンク ») )に対する特許を取得した。

▽Mobile First Business Scale
Mobile Firstは世界的現象であり、事業を迅速にスケールアップできるとともに、最高水準の顧客サービスを提供するためのソフトウエア・ベンダーを必要としている。
 *世界最大手企業はモバイル化が進んでおり、世界のトップ10の自動車メーカー中8社、トップ10製薬企業中の7社、トップ10銀行中5行、トップ10の法律事務所の中の5事務所、トップ10小売企業中4社がそのモバイルITプラットフォームとしてMobileIronを選択している。
 *全体的なMobileIron顧客基盤( (リンク ») )は、現在までほぼ5000企業である。
 *MobileIronのグローバルパートナー・ネットワーク( (リンク ») )は現在、MobileIronプラットフォーム上で訓練された1万人余りの販売支援スタッフが含まれる。このエコシステムによってMobileIronのビジネスは急速に伸びるとともに、顧客が必要とする地域サポートを提供することができる。
 *この世界的な顧客支援能力によって、MobileIron顧客のほぼ50%は北米外にある。
 *MobileIron顧客支援の満足度( (リンク ») )は、個人的サポート、MobileIron University( (リンク ») )、ベストプラクティス開発に対する多額の投資の結果として95%を超えている。

(注)Gartner, Inc., "Magic Quadrant for Mobile Device Management Software" by Phillip Redman, John Girard, Terrence Cosgrove, Monica Basso, May 23, 2013

(免責条項)ガートナーはこの調査研究発行物に記載しているベンダー、製品あるいはサービスを保証するものででも、最高の格付け評価を得たこれらベンダーのみを選択するようテクノロジーユーザーに進言するものでもない。ガートナーの調査研究発行物は、ガートナーの調査研究組織の意見からなり、事実のステートメントとして受け取ってはならない。ガートナーは明示または黙示を問わず、商品性や特定目的への適合性を含め、本調査研究について一切の保証を拒否する。

▽MobileIronについて
MobileIronはモバイルアプリケーション、文書、機器向けセキュリティーおよび管理のリーダーであり、その使命は世界の企業がMobile First組織になり、ビジネスを変革し、競争力を高めるため主要なITプラットフォームとしてモビリティーを受け入れることを可能にする。大手市場研究アドバイザリー企業のIDCから世界で最速成長しているモバイル企業管理ベンダーとして認められたMobileIronは、世界企業がMobile First組織に転換するためのスケーラブルなアーキテクチャー、急速なイノベーション、ベストプラクティスを提供する。大手グローバル企業はMobile Firstイニシアチブの基盤としてMobileIronを利用しており、その中には世界のトップ10の自動車メーカー中8社、トップ10製薬会社中の7社、トップ10銀行中5行、トップ10の法律事務所の中の5事務所、トップ10小売企業中4社が含まれている。詳しい情報は (リンク ») を参照。

▽問い合わせ先
Clarissa Horowitz
+1-415-608-6825
clarissa@mobileiron.com

ソース:MobileIron

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