◎韓国OEMサポートでmRukhを採用 Vivante Corporation

Vivante Corporation

From: 共同通信PRワイヤー

2013-06-17 10:35

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◎韓国OEMサポートでmRukhを採用 Vivante Corporation

AsiaNet 53366
共同JBN 0696 (2013.6.17)

【サニーベール(米カリフォルニア州)、ソウル(韓国)2013年6月17日PRN=共同JBN】世界で最も小さく、最も高速で、最も洗練されたGC(グラフィックスとコンピューター)IPコアを供給しているVivante Corporationは17日、韓国の家電市場で急拡大する顧客層をサポートする技術代理店としてmRukh,Inc.を採用したと発表した。Vivanteは最近、韓国で2件の国際的なOEM契約を獲得しており、韓国でのサポート態勢を強化することで、スマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット、テレビ市場への参入を強めることになった。

    (Logo: (リンク ») )

Vivanteのウェイ・ジン・ダイ社長兼最高経営責任者(CEO)は「2013年はVivanteにとって素晴らしい年になった。GCコアの出荷は1億2000万台を突破し、多くの世界的メーカーの製品を強化し、韓国のような主要市場で存在基盤を広げている。わが社はジョン・オウ氏と彼の企業のmRukhと手を結ぶことによって、韓国の家電OEM顧客に対するサポート態勢を今まで以上に効率化でき、わが社の企業成長戦略の中で大きな一歩を踏み出すことになる」と述べた。

ジョン・オウ氏と彼のチームは、Vivante技術の詳細とGPU IP選定の厳しい要求を熟知している。同氏はサムスンやMIPS、Quramなどで働いた30年以上の経験があり、ビジネスと技術の両面で高い見識を発揮する。

Vivanteの韓国代表になったmRukhのジョン・オウCEOは「あらゆる種類の製品に広がるGPU技術にきびしい要求が出される時期に、Vivanteはモバイル・グラフィックス分野へ斬新な技術をもたらした。今回の提携でわれわれが貢献できるのは、すべての顧客が生産の全段階でプロジェクトを円滑に進め、大衆市場の製品に必要なサービスを提供できるよう、質が高く、迅速で無駄のないサポートをしていくことだ」と語った。

Vivanteは世界展開が急速に拡大したため、主要市場で週7日24時間の技術的およびエンジニアリングのサポートを広げるための戦略的投資が可能になった。同社が製品機能の限界を押し広げ、電力、発熱、シリコン面積を積極的に削る努力を続けており、mRukhのような公認代理店が加わったことは、Vivante技術チームが自然に拡大したようにエンジニアリングのリスクと作業の軽減に役立つことになる。

▽VivanteのGPU製品について
Vivanteの製品ポートフォリオはGoogle Androidアプリに最適化されており、2D/3D GPU、CPCコンポジション・プロセッサー、GPGPU、ベクター・グラフィックスの中に先進的性能技術が含まれている。Vivanteコアは、OpenGL(登録商標)ES 3.0、デスクトップOpenGL(登録商標)、OpenCL(登録商標)、OpenVG(登録商標)、Microsoft(登録商標)DirectX(登録商標)11、WebGL、ネーティブGoogle Renderscript/FilterScript、Compute、その他の標準APIを含む業界基準のアプリケーション・プログラミング・インターフェースと互換性を持った、統一されたドライバー・アーキテクチャーを利用している。Vivante技術を搭載したモバイルデバイスは、驚くような高解像度ユーザー・インターフェース・グラフィックスを提供し、写真やゲーム、ビジネスアプリケーションなどにも同じ高解像度グラフィックスを提供する。Vivante技術の詳しい情報は (リンク ») か、sales@vivantecorp.comを参照。

▽Vivante Corporationについて
「より小さく、より早く、よりクールに」-。Vivante CorporationはマルチコアGPU、OpenCL(商標)、CPCコンポジション・エンジン、ベクター・グラフィックスIPソリューションのリーダーであり、ScalarMorphic(商標)アーキテクチャーに基づくクロノス(Khronos、商標)Group APIコンフォーマンス規格の全範囲にわたって、最高の性能と最も低い電力消費特性を提供している。VivanteのGPUはスマートフォン、タブレット、高精細度テレビ(HDTV)、家電、組み込み機器を含む大量生産市場製品で、顧客のシリコンソリューションに統合されており、の基本ソフト(OS)とソフトウエア・プラットフォームで多数のグラフィックス・アプリケーションを動かしている。Vivanteは米カリフォルニア州サニーベールに本社があり、上海と成都に研究開発センターを持つ非上場企業である。

VivanteとVivanteロゴはVivanteの商標である。その他の製品、サービス名はそれぞれの所有者の財産である。

ソース:Vivante Corporation

▽問い合わせ先
Kim Stowe,
Stowe Consulting,
kim@stoweconsulting.com,
+1-408-839-8750,

Benson Tao,
Vivante Corporation,
pr@vivantecorp.com,
+1-408-506-5811

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