名門F1チーム、マクラーレンのグループ企業であるスポーツカーメーカー、マクラーレン・オートモーティブ(本社:英国サリー州、マクラーレン・グループ
エグゼクティブ・チェアマン:ロン・デニス)の正規販売代理店であるマクラーレン東京(運営:株式会社エムティーインターナショナル、所在地:東京都港区、CEO:甲斐ラース)は、本日、開業1周年を迎えました。
マクラーレン東京は、富士スピードウェイとミュゼオ御殿場を舞台に、1周年を記念したオーナーズ・イベント「McLaren TOKYO 1st Anniversary Celebration Day」を6月16日に開催しました。当イベントでは、マクラーレン東京を通じてマクラーレン・ファミリーとなったお客様と交流を深めるとともに、お客様ご自身の「MP4-12C」および「MP4-12C Spider」をサーキットで走らせることで、そのポテンシャルの高さを体感していただきました。
甲斐ラースCEOは、「マクラーレン東京が無事1周年を迎えることができ、大変嬉しく思っております。この日を迎えられましたのは、マクラーレン・オーナーになって下さった皆様、応援して下さっている皆様のおかげでございます。これからも、ひとりでも多くの方に、マクラーレンの魅力を理解していただき、心より愛していただけるよう、マクラーレン東京の社員が一丸となって取り組んでまいります」と、感謝の意を述べました。
また、イベント開催に合わせ、ロン・デニスより1周年を祝福するビデオ・メッセージがマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)から届き、さらには、マクラーレン・オートモーティブ・アジアのリージョナル・ディレクター、ミルコ・ボルディガもお祝いに駆けつけ、「今から約1年前、東京を中心とした東日本地域の販売拠点として、赤坂にマクラーレン東京がオープンしました。日本、とりわけ東京は、スーパースポーツカーに 対する知識や理解の深いお客様が多く、
マクラーレンにとって最も重要なエリアです。その重要なエリアにおいて、マクラーレン東京の皆様には、日々多大なるご協力をいただいております。
マクラーレン東京の皆様、1周年おめでとうございます」と挨拶しました。
マクラーレン東京は、世界35店舗目のマクラーレン正規販売代理店として2012年6月20日にグランドオープンしました。マクラーレンの最新CIを採用したスタイリッシュな店内には、現在販売中のハイパフォーマンス・スポーツカー「MP4-12C」と「MP4-12C Spider」が展示されています。さらに、「MP4-12C」に採用しているカーボン製「MonoCell」シャシーや、1989年のF1グランプリでアイルトン・セナがドライブし、コンストラクターズ・タイトルとドライバーズ・タイトルを獲得した伝説のマシン「MP4/5」が飾られており、カーボン・ファイバーのパイオニアであり、長きに渡りF1に携わってきたマクラーレンのDNAを象徴するディスプレイとなっています。昨年のオープン以降、マクラーレンの購入をご検討されているお客様やモータースポーツ・ファンが来店し、販売台数およびマクラーレン・ファンを着実に増やしています。
【マクラーレン・オートモーティブ 正規販売代理 マクラーレン東京 概要】
運営 : 株式会社エムティーインターナショナル
CEO : 甲斐ラース
住所 : 〒107-0052 東京都港区赤坂7-1-1 青山安田ビル1F
営業時間:平日 10:00~19:00 / 土曜日・日曜日・祝祭日 10:00~18:00
定休日: 水曜日
TEL : 03-6438-1963
URL : (リンク »)
マクラーレン・オートモーティブについて:
マクラーレン・オートモーティブは、高級かつハイパフォーマンスなスポーツカーを製造する英国の自動車メーカーで、英国サリー州ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)を拠点としています。
2010年の設立以降、マクラーレン・オートモーティブは、画期的なロードカー「MP4-12C」と「MP4-12C Spider」を発売し、毎年新型モデルを導入するという
計画を掲げています。そして、2012年には「McLaren P1(TM)」を発表しました。マクラーレン・ブランドは拡大を続けており、世界の主要自動車市場において、独自のグローバル・ディーラー・ネットワークを構築しています。
マクラーレン・オートモーティブの技術パートナー:
革新的で高い評価を獲得しているスポーツカー・ラインナップの開発、エンジニアリング、製造において、マクラーレン・オートモーティブは、専門的なノウハウと技術を提供する世界有数の企業と提携しています。主なパートナーは、曙ブレーキ工業、アクゾノーベル、エクソンモービル、ピレリ、SAP、タグ・ホイヤーなどです。
サーキット用に設計しオンロード用に開発:
マクラーレンにおけるF1とロードカーの融合には、経験、知識、原理、工程が活用されています。50年ものF1レースにおける専門技術および知識と、画期的なスポーツカー製造における20年の経験を通じて、マクラーレン・オートモーティブは高度な先進技術を搭載した斬新で妥協のない「MP4-12C」、「MP4-12C Spider」および「McLaren P1(TM)」を設計、開発、製造しています。
マクラーレンは、常に車両製造におけるカーボン・ファイバーの先駆者であり、30年に渡る経験を有しています。1981年の「マクラーレン MP4/1」、1993年の「マクラーレン F1」といった、レーシング・マシンやロードカーにカーボン・シャシーを使用して以来、これまで製造した車両にはすべてカーボン・ファイバー・シャシーを採用しています。
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