AsiaNet 53479
共同JBN 0749 (2013.6.24)
【エディンバラ(英スコットランド)2013年6月24日】急成長している医療機器会社であるAircraft Medicalは国際的なビデオ喉頭鏡メーカー、販売会社数社に対し米国、日本、中国、欧州を含む主要市場で約70件の公表されている特許・意匠権を侵害していると警告した。
Aircraft Medicalはユニークな幅広いビデオ喉頭鏡関連の特許を持っており、これがMcGRATH(登録商標)製品群と現在のような市場進出を助け、賞を受けた技術革新および将来の製品を支えている。今回の警告プロセスは自社の知的財産権保護を確実にするためにAircraft Medicalが積極的な手段をとろうとしていることを示している。
同社は現在、記録的な喉頭鏡売り上げを経験しており、最近は米国の病院とEMS分野で大型入札を獲得している。
Aircraft Medicalのマット・マグラス最高経営責任者(CEO)は「わが社の最新の製品ラインは幾何級数的な成長を示している。それとともにわが社は自社の知的財産ポートフォリオへの投資を続けており、自社の権利を守ることに引き続きコミットしている。有力な製品ポートフォリオ、堅実な知的財産の地位、販売パートナーとの強力なネットワークを持つわが社は市場でユニークな成長する地位にあると信じている」と語っている。
▽Aircraft Medicalについて
Aircraft Medicalは質の高い医療機器専門の開発、製造会社で、世界の麻酔、緊急救命医療専門家のニーズに集中している。Aircraft Medicalは世界的に販売されているMcGRATHビデオ喉頭鏡製品によって、新興のビデオ喉頭鏡市場の創立メンバーとして認められている。同社は今後数年間、製品領域と市場の拡大および健康管理の重要な新ブランドの構築にコミットする。
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ソース:Aircraft Medical
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