◎コティ・プレステージ上席副社長にS・モーモリス氏指名

コティ

From: 共同通信PRワイヤー

2013-06-25 15:47

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◎コティ・プレステージ上席副社長にS・モーモリス氏指名

AsiaNet 53509
共同JBN0759 (2013.6.25)

【ニューヨーク2013年6月25日PRN=共同JBN】
*スティーブン・モーモリス(Stephen Mormoris)氏はコティ・プレステージのグローバル・マーケティング・アメリカン・フレグランス担当上席副社長に。
*ヨハンナ・ビジネリ(Johanna Businelli)氏はコティ・ビューティーのカラー化粧品マーケティング担当上席副社長に。

グローバル・ビューティーの新興リーダー、コティ社(Coty Inc. 、 (リンク ») )(NYSE: COTY)はこのほど、2013年7月1日付けでスティーブン・モーモリス氏がコティ・プレステージ(Coty Prestige)のグローバル・マーケティング・アメリカン・フレグランス担当上席副社長に就任すると発表した。また、ヨハンナ・ビジネリ氏はコティ・ビューティー(Coty Beauty)で新設のカラー化粧品担当上席副社長に昇進した。

(Photo: (リンク ») )

モーモリス氏は、新しい役職就任でカルバンクライン、マークジェイコブス、バレンシアガのようなブランドで強力な足場を築くと共に、コティの世界におけるフレグランスのけん引力を確固としたものにする新しい高級ファッション/ライフスタイル・ブランドを開発する。彼はまた、フレグランス分野で新しいパートナーを発掘する役割と既存パートナーとの戦略的提携の監督に責任を持つ。モーモリス氏はコティ・プレステージのジャン・モルティエ社長に報告することになる。

ジャン・モルティエ社長は「モーモリス氏は経験豊富な一流のマーケティング担当として、これまでの12年間コティの成功に重要な役割を果たしてきた。彼の創造力やビジネスセンス、グローバルな市場動向に対する広範な理解力によって、彼は化粧品とフレグランスで強力な永続性のある消費者関連ブランドを構築した。コティをダイナミックなワールドワイドのビューティー・リーダーとして引き続き発展させるにあたり、彼の上席副社長就任は当社ブランドの世界的大望を一層強化することになるだろう」と語った。

モーモリス氏は「わたしはコティ、ビューティー業界、われわれの成功にとって極めて重要な役割を果たしているブランド・パートナーに心から情熱を注いでいる。この新しい役職に喜んで就き、コティ・ブランドがコティ・プレステージを通じて一層発展するようにしたいと考えている。発展の可能性はすばらしいものだ」と述べた。

モーモリス氏は2001年にコティに入社し、コティ・ビューティー・フレグランス・ポートフォリオの構築、パワーハウス・ファッションとプレステージから量販市場にわたるセレブファッションの確立、強力な有機的成長の監督にあたってきた。一例を挙げると、モーモリス氏はハル・ベリー、デビッド&ビクトリア・ベッカム、ビヨンセ、セリーヌ・ディオン、ゲス、ハイジ・クラム、カイリー・ミノーグ、ケイト・モス、ケイティ・ペリーなど、コティ・ライセンス・パートナーと強力な関係を開発した。

モーモリス氏はまた、コティのカラー化粧品ポートフォリオの開発に大きく貢献した。このポートフォリオは現在エントリー価格のブランドからより高級・イメージ指向のブランドに広がっている。特にモーモリス氏は、リンメル(Rimmel)を時代感覚に合った価値駆動の世界的化粧品大手ブランドに発展させた。さらに彼は、米国におけるネイル・カテゴリーでサリーハンセンが果たしている主導的立場を利用して、ネイル・カラー、ネイル・アップリケ、ジェルカラー技術でこれまでと違った消費者向け商品を作り出した。

ビジネリ氏の新役職は、コティとして初めてのカラー化粧品専門の上席マーケティング職ということになる。カラー化粧品は、コティで2番目に大きく最も急速に発展しているセグメントである。ビジネリ氏はコティ入社以来、このカテゴリーのカラー収束に関する専門知識を開拓してきた。彼女は、アスター(Astor)、リンメル、サリーハンセン(Sally Hansen)、マンハッタン(Manhattan)、NYCなどのブランドを成長させて、コティのカラー・ポートフォリオ拡大を確かなものにすることになる。彼女はまた、ラルフ・マッチオ最高科学責任者(CSO)とともに、Coty Color Technology Innovation Councilを主宰する。ビジネリ氏はコティ・ビューティーのレナト・セメラリ社長に報告する。

セメラリ社長は「ビジネリ氏は、すでに当社事業で個人的に大きな足跡を残している。彼女はその情熱と業界をリードする専門知識によって、コティで2番目に大きなセグメントに成長したカラー化粧品に大きな影響を与えるだろう」と語った。

ビジネリ氏は「この役職が新設されたことは、コティにとってカラー化粧品分野の重要性を表している。これは極めて積極的な一歩であり、社内のカラー化粧品全体でわたしの市場と消費者に関する知識が利用できるようになる」と述べた。

ビジネリ氏は、1997年コティのリンメル買収でコティに加わった。それ以来彼女は英国とイタリアで、さまざまで拡大するマーケティング、総合管理の職を経験してきた。最近まで彼女は、カラー・カテゴリーでのグローバルトレード・マーケティングに責任を持っていた。コティの優先度を伴うマーケティング・イニシアチブを調整するため、グローバル・チーム全体と緊密に協力していた。

コティの全ブランドに関する情報はwww.coty.comを参照。

▽コティ社(Coty Inc.)について
コティは、2012年6月30日までの年度に46億ドルの純収入があった世界的なビューティー業界の新興リーダーである。コティは1904年パリで設立され、ビューティー専業企業として有名なフレグランス、カラー化粧品、スキンケア&ボディーケア製品のラインアップを世界130以上の国・地域で販売している。コティ製品にはアディダス(adidas)、カルバンクライン(Calvin Klein)、クロエ(Chloe)、ダビドフ(Davidoff)、マークジェイコブス(Marc Jacobs)、OPI、フィロソフィー(philosophy)、プレイボーイ(Playboy)、リンメル(Rimmel)、サリーハンセン(Sally Hansen)などの世界的なブランドがある。

コティ社に関する詳細はwww.coty.comを参照。

ソース:Coty Inc.

▽問い合わせ先
Cysette Burset
+1.212.479.4549
cysette_burset@cotyinc.com

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