NAOは歩く、見る、聞く、を可能にします。人に対して、あるいはNAO同士でもコミュニケーションを取ることが可能です。最先端の技術、アクチュエータ、センサー、NAOを構成し動かすソフトウェアの使い勝手の良さにより、またその体型や愛らしい表情から、日本の大学でもロボットの研究として、また人工知能、コンピューターサイエンス、情報工学、機械学習、スマートハウス、画像処理、パターン認識などの応用分野で使用されています。
東京大学でNAOを使って行われた研究の成果の一例が (リンク ») でご覧いただけます。
すでに日本では200体以上のNAOが利用されています。その保守と今後の日本でのNAOの発展の足がかりとして、アルデバラン・ロボティクスは日本市場の責任者として谷崎敦氏を迎えました。本展示会では、その活動の最初のステップとして、さらに広く日本の方々にNAOを知っていただくために同社ブースにてデモンストレーションを行います。今回の最新機能はNAOの日本語能力の向上です。全く新しい声で話すNAOをご覧下さい。
アルデバラン・ロボティクス社は、将来、サービスロボットの新しい分野に参入し、またNAOが人のコンパニオンとしての役割をより具体的に担えるよう挑戦していきたいと考えています。
ROBOTECHでは、是非アルデバラン・ロボティクス社のブース(東2ホールB-09)へ足をお運びいただき、NAOのデモンストレーションでその愛らしい姿と無限の可能性をご覧ください。
アルデバラン・ロボティクス(ALDEBARAN Robotics)社について
2005年にブルーノ・メゾニエ(Bruno Maisonnier)が設立、フランス本社を初め、日本、中国、米国に拠点を構えるアルデバラン・ロボティクス社は、人間に貢献するためのヒューマノイド・ロボットを設計、製造、販売しています。今日、世界70カ国の研究所や大学で、3500体以上のNAOが研究及び教育用プラットフォームとして活躍しています。社内チームは320名以上を数え、その40%がエンジニア及び博士で、ロボット開発及び製造に携わっています。さらに詳しい情報は下記インターネットサイトをご覧下さい。
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