LIFE VIDEO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役ディレクター:土屋敏男、以下 LIFE VIDEO社)が、7月2日に創業一周年を迎えました。これまでにLIFEVIDEOの制作をご依頼頂いた皆様をお招きした記念懇親会が東京・銀座で開かれ、同社 代表取締役ディレクターの土屋敏男、取締役の萩本欽一他、制作スタッフらと制作後の親睦を深めました。また、LIFE VIDEO株式会社では、同日付でFacebook上に登録した写真を使いライフビデオを手軽に体感することができるFacebook用の無料アプリケーション「LIFE VIDEOアプリ」が、より簡単に使えるようバージョンアップを行った他、今後はLIFE VIDEOの制作をご依頼頂いた方が分割でお支払い頂けるサービスを開始致します。
<LIFE VIDEO代表の土屋敏男よりコメント>
■この1年間を振り返って
最初のお客様は58歳の区役所を退職されたばかりの女性でした。「平凡な人生なんですけれど作ってもらえますか?」という電話をいただき「もちろんそのための会社ですから」と答えましたが正直不安でした。そしてその日まで準備をしてインタビューが終わった時に初めて「LIFE VIDEOと言う仕事をやっていける!」と確信しました。ご本人が[普通]と思っている人生には間違いなく光り輝く宝石がちりばめられていることをそしてそれを拾い集めることがこの会社ができるのはテレビを長年作って来た経験があるからだと思ったのでした。その後この1年10人以上の方のLIFE VIDEOを作らせていただきましたが本当に「全ての人生は違う輝き方を持っている」と一本一本丁寧に作らせていただきました。そして皆様にご満足をいただいています。この事が一年を振り返って本当に嬉しいと思います。
■特に印象に残った出来事
最近LIFE VIDEOでアメリカ人と結婚した女性のLIFE VIDEOを制作致しました。お話を伺って空撮と4K映像での撮影を提案し海外に2回、のべ10日間のロケを致しました。このように「どんな人生を残したいか」は、お一人、お一人違うのでそれに全力で対応した作品を作っていきたいと思っています。去年暮れ、萩本欽一さん、欽ちゃんも取締役に就任してくれて、まもなく欽ちゃんインタビュー版も完成します。会社の創業者の方が「創業の心と社員とともに乗り越えて来た歴史をこれからの後継者たちに残したい」という発注も増えてきました。お話を聞くとそれらはまさに〈戦後日本が歩んで来た生きた現代史〉でもありました。戦後混乱期、高度成長期、バブル崩壊など。これらをひとつひとつこれからの日本に当事者たちが語るものとして残して行くことは個人史と言うことだけではない広い意味があることだとも思っています。
■LIFE VIDEOの今後に向けて
一人一人の人生でのいくつもの「点」をつないで「線」にし、それを集めて「面」にしてご本人の人生の形として映像を作らせていただく。そして「ああ、ここまで生きてきて良かったな」と自分の人生を肯定していただき明日への活力としていただくというLIFE VIDEOの方向性がはっきりと見えてきました。ここに全力を尽くして行きたいと思います。またお申し込みがしやすいよう〈分割払い〉ができるようにしました。色々な方の”それぞれ違う輝きを持った人生”を作らせていただくことを大変楽しみにしております。
■「LIFE VIDEOアプリver1.1」のバージョンアップについて
名称 : LIFE VIDEOアプリver2.0
公開日 : 2013年7月2日
価格 : 無料
対応端末 : パソコンとスマートフォン(視聴のみ)からご利用可能です。
(携帯電話からはご利用できません。)
公開URL : LIFE VIDEO社 Facebookページ
(リンク »)
■「LIFE VIDEOアプリver2.0」の特徴
「自分の人生を感動と共に残す」をコンセプトとするLIFE VIDEO 株式会社が提供するLIFE VIDEOを、簡単に体験していただくことができる無料Facebookアプリです。Facebook上に登録されている写真の中から、簡単に“アプリ版ライフビデオ”を作成することができます。Facebook上に素材を登録するだけで、ライフビデオの持つ世界観を体感して頂くことができます。また、後から再編集を行ったり写真を並べ変えたりすることもできます。作成したライフビデオは、LIFE VIDEOギャラリーに公開すると、どなたでも見ることができるようになり、ライフビデオを通じた交流を行うことができます。(ライフビデオ中に使用される写真は、各写真のFacebookでの公開設定に応じて公開範囲が変わります。)
■「LIFE VIDEOアプリver2.0」の主な改善点
・どなたからもよりお気軽にご利用頂けるよう、これまで25枚からだったアプリの写真使用枚数が、12枚からスタートできるようになりました。(「編集しなおす」モードを選ぶことで最大50枚までの写真をスライドショーにすることができます。)
・特定のアルバムの中も使いスライドショーの作成ができるようになりました。ご自身の写真をFacebookのアルバムで管理されている方は、ご希望のアルバムごとに作品を作り分けることもできます。
・「写真を年代順に並びかえる」ことができるようになりました。「去年の今頃」の写真からランダムに作成することも可能です。子どもの成長記録、結婚記念日、食べ物などの備忘録など、これまで以上に使い方が広がります。
この他、Facebook上でタグ付けされた写真をもとに、「自分の映っている写真」だけを選んでスライドショーを作成できる等、機能面、操作面における改善を行いました。なお、スマートフォンからはアプリ版ライフビデオを見ることが可能ですが、制作するのはPCでのみ可能です。携帯電話からは見ることはできません。
■ 制作代金の分割払いの開始について
LIFEVIDEO社では、これまでご要望の多かったLIFE VIDEO制作代金の分割払いの開始を発表いたします。分割払いの詳細につきましては、料金プランのページにて料金プランを御覧頂いた上、LIFE VIDEO社に、直接、お問い合わせください。
■会社概要
社名 : LIFE VIDEO株式会社
所在地 : 東京都港区東新橋1-2-17 下島ビル7階
代表者 : 代表取締役ディレクター 土屋 敏男
設立 : 2012年7月2日
事業内容 : 映像制作販売/インターネット事業/コンテンツ事業
資本金 : 4,000万円
ホームページ: (リンク »)
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
LIFE VIDEO株式会社
Tel:03-3222-3086(平日:9時~18時)
E-Mail: contact@lifevideo.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。