株式会社角川アスキー総合研究所
ネット選挙運動の動向をリアルタイムでお届け
commucom.jp「参院選2013ネット選挙特集」
公示後のネット選挙運動状況を発表
リサーチ&コンサルティングを展開する株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川 歴彦、以下角川アスキー総研)は、2013年7月4日より公示された参議院選挙での各政党の7月4日~7月15日までのネット選挙運動に対する有権者の反応をとりまとめましたので、結果をお知らせいたします。
今回の「有権者反応ランキング」は、各政党のTwitter「RT(リツイート)数」、Facebook「いいね!数」、YouTube 「動画再生回数」の数値を集計しランキングいたしました。
commucom.jp「参院選2013ネット選挙特集」( (リンク ») )では、世間の選挙への関心 を高めることを目的として、政党別、候補者別、選挙区別のネットサービス活用状況をグラフや一覧表示でわかりやすくリアルタイムで公開中です。
【調査概要】
(1)調査期間:2013年7月4日~2013年7月15日
(2)調査方法:commucom.jpで各サービスが提供するAPI等を利用して集計
(3)調査対象:2013年7月21日投開票予定の参議院選挙立候補者および政党
(4)調査対象サービス:Twitter、Facebook、YouTube
【政党別有権者反応ランキング(上位5政党) 集計期間:7/4~7/15】
・TwitterRT数トップは維新の会
・Facebookいいね!数トップは自民党
・YouTube再生回数トップは幸福党
TwitterRT数ランキングでは維新の会がRT数、Tweet数ともに1位となりました。
生活の党、自民党は他の政党にくらべるとTweetが少ないながらもRT数が多かったことから積極的にTwitterを使うフォロワーが多い傾向がみられます。
本リリースに掲載しているデータを記事等に引用される場合は、「角川アスキー総合研究所調べ」など、出典を明記していただきますようにお願いいたします。
“7月21日リアルタイムで当選速報を更新“ネット活用状況と照らし合わせた当選速報を行いますのでご期待ください。
(リンク »)
【株式会社角川アスキー総合研究所】 URL: (リンク »)
角川アスキー総合研究所は、角川グループに属する法人向けのシンクタンク、リサーチ・メディア企業です。
角川グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力、デジタルコンテンツに関する技術力を生かし、「メディア」「エンターテインメント」「インフォメーション」の3つの対象領域で事業を展開。
テクノロジーや消費者行動の変化を捉えながら日本のメディア・コンテンツ産業に貢献すべく、課題となる重要テーマに取り組んでいます。
動画プレスリリース「VNR.ch」
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