◎大観覧車「ロンドンアイ」が入場者5000万人を記録

EDF Energyロンドンアイ

From: 共同通信PRワイヤー

2013-08-22 10:25

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◎大観覧車「ロンドンアイ」が入場者5000万人を記録

AsiaNet 53987
共同JBN 0942 (2013.8.22)

【ロンドン2013年8月21日PRN=共同JBN】「EDF Energyロンドンアイ(大観覧車)」は21日、5000万人目の入場者を迎え、大きな節目に達した。

マルチメディアのニュース・リリースはウェブサイト( (リンク ») )を参照。

ロンドンアイは13年余前の2000年3月、始めて一般公開され、それ以来ホームレス慈善団体から王室関係者まで、世界中からあらゆる年齢の人を地上135メートルの大観覧車に迎えてきた。

今回の節目を祝って、同社スタッフはロンドンアイに乗り込もうとするアンダーソン一家をカプセル内の特別の「シャンパン・エクスペリエンス」に招待した。

過去13年の間にロンドンアイは新しいロンドンのシンボルになり、2001年以来毎年大みそかの花火の舞台として、ロンドン・オリンピックでは閉会式の中心的な存在として、またジョージ王子の誕生日には赤、白、ブルーの英国国旗の色にライトアップするなど、ロンドンのさまざまな出来事の中心を占めてきた。パリのエッフェル塔、ロサンゼルスのハリウッド・ヒルズ、シドニーのオペラ・ハウスと同様にロンドンの代名詞になっている。

当初は5年間だけオープンする予定だったが、世界中の人がロンドンアイを愛するようになった結果、今や大観覧車はテームズ川サウスバンクのこの場所に永遠の居場所を与えられている。

工学技術の偉業とも言えるロンドンアイでは常に革新が優先的に行われ、利用にも改良が重ねられてきた。近年は「4D」シネマが導入され、カプセルもエアコンの改良でグレードアップされ、全体の炭素排出量も削減された。さらにインタラクティブなタッチ・スクリーンによる多言語の案内が導入され、眼下の素晴らしい景色の説明が行われている。地上135メートルで楽しむ3コースの食事「Pimm’s Experience and Dining at 135」など楽しい新サービスが提供され、リピーター客を増やそうとしており、実際に観覧客の24%がリピーターになっている。

Merlin Entertainmentsの部門役員デービッド・シャープ氏は「2000年3月の開場以来ビジターが5000万人になったことはロンドンアイの人気を物語っている。ロンドンアイはロンドンのスカイラインを彩る建造物の中でも最も目立ち、愛されているものの一つになっている。現在では、ビッグベン、タワーブリッジ、国会議事堂と並んでロンドンの一部になっており、当社もこの節目に到達したことを非常に喜んでいる。ロンドンは世界最高の都市で、ロンドンアイはそれを見るための最高の場所だ。今後、次の5000万人の観客をここで迎えたいと思っている」と述べた。

▽EDF Energyロンドンアイに関する事実と数字

 *ロンドンアイは1年間に7668回、または2300マイル分回転し、その距離はロンドンから世界の7不思議の一つがあるエジプト・カイロに達する。このため、開場以来ロンドンアイは3万マイル以上回転しており、世界一周を1.2回、月までの距離の8分の1をカバーしたことになる。

 *大観覧車の円周は424メートル(1392フィート)で、伸ばせばエッフェル塔より100メートルも高い。

 *ロンドンアイは高さが135メートル(443フィート)あり、電話ボックスを縦に64個重ねたとの同じで、ロンドンの高層建築としてはブリティッシュテレコム・タワー、タワー42、30セント・メリー・アクス(通称「ガーキン」)、カナリー・ワーフのワン・カナダ・スクウェア、ザ・シャードに次いで6番目になる。

 *スーパーモデルのケイト・モスは英国の有名人としては25回と最も多く大観覧車に乗った記録を持っており、ハリウッド・スターのジェシカ・アルバは31回で海外の有名人としては最も多く大観覧車に乗った記録を持っている。

 *ロンドンアイには毎年、世界の7不思議のタージマハル、ストーンヘンジ、ギザの大ピラミッドなどより多くの人が訪れている。

 *大観覧車のNo. 2カプセルだけが特別の名前を持っている。「コロネーション・カプセル(Coronation Capsule)」という名前は2013年6月にエリザベス女王戴冠式60周年を記念して改称されたもの。

 *開場以来、ここロンドンアイでは、当社が知る限り5000回のプロポーズ、512回の結婚式、22回のシビル・パートナーシップが行われ、150万杯以上のシャンパン・グラスが空けられ、世界でも最もロマンチックな場所の一つになっている。

 *2012年オリンピックでは女王と俳優ダニエル・クレイグがロンドンアイの上をヘリコプターで飛び、閉会式ではロンドンアイの模型が中心的な役割を果たした。

 *ロンドンアイは第106条に従って、毎年平均80万英ポンドを寄付している。

 *ロンドンアイが再開発に大きな役割を果たしてきたサウスバンクは、今や文化的なハブになり毎年2200万人とロンドンでも最も訪れる人の多い場所になった。

(編集者注意)
ロンドンアイについての詳しい情報や予約については (リンク ») を参照。

ソース:EDF Energy London Eye

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