AsiaNet 54155
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ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチの建設工事が開始
起工式にホノルル市長をはじめコミュニティリーダー達が臨席
ホノルル2013年9月5日 /PRNewswire-AsiaNet/ -- パックレップLLCは、ハワイ時間の8月29日ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチの建設予定地(所在地:米国 ハワイ州 ワイキキ)で起工式を行いました。37階建て、全309室のワイキキで最新ラグジュアリーコンドミニアムとなるザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチは、2016年初旬オープンを予定しています。
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式典には、ホノルル市長のカーク・コールドウェル氏をはじめ、近隣地域の有力者、オーナーの方々、建設を担当するコバヤシグループの代表者らが出席しました。この建設により2,000以上の雇用機会が生まれ、地域経済の活性化に貢献します。
パックレップLLCの代表、ジェイソン・グロスフェルド氏は、次のように述べています。「この度、起工式に参加いただき、またこの開発事業をサポートしていただいたコールドウェル市長に感謝の意を述べます。私たちは、このレジデンスを世界に誇れるワイキキでホノルルのランドマークにするという目標があります。今回、このコミュニティの一員になれたことを光栄に思うと同時に、青々した木々のガーデンや小道、旅行者と居住者が一堂に会することのできるハワイのユニークな特徴を生かしたレジデンスをつくることに尽力します。」
コールドウェル市長は、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチの開発は観光業界においてワイキキが競合の観光地に対抗できる要素になると語りました。さらに同氏は、次のように述べています。「ワイキキは、ハワイ州全体の観光産業において85%の利益を占めています。他とは違うより良い新しいものを求める次世代の旅行者に対して、ワイキキをどのようにアピールしていくことができるのかが課題となります。もしワイキキが一歩先の未来を見なければ、旅行者数は減少するでしょう。グロスフェルド氏の掲げるザ・リッツ・カールトンをワイキキに持ってくるというビジョンはとても素晴らしいことです。このプロジェクトは、ワイキキをより活性化し世界中からの旅行者を魅了するのに重要なワイキキ全体の再開発に拍車をかけることになるでしょう。」
ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチには、グルメマーケット「ディーン&デルーカ」や「ファームtoテーブル(農園から食卓へ)」をコンセプトにしたレストラン「BLTマーケット」、全米No.1のレストランガイド「ザガットサーベイ」で東京のレストラン1位を獲得したことのある江戸前鮨の名店「すし匠」の海外1号店が入店予定です。
同レジデンスは、ティファニーやシャネル、サンローラン、グッチなどが入るラグジュアリー・ロウに隣接し、スタジオから3ベッドルーム、さらにペントハウスのお部屋タイプを擁します。また全室からオーシャンビューが見渡せ、建物内には、リゾートプール、スパ、フィットネスセンター、オーナーラウンジとオーナー専用ロッカーを完備。
現在までに分譲物件の売上がほぼ90%に達成しており、販売価格は50万ドル~1,500万ドル。デザインは、ニューヨークを拠点とするグリン・グラス・アーキテクツが手掛けます。
不動産に関する詳細は、1-888-505-0882またはwww.TheResidencesWaikiki.com/jaまで。
パックレップLLCとジェイソン・グロスフェルド氏について
パックレップLLCは、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキ・ビーチの投資開発を行うため特別に立ち上げられました。同社は、ザ・ウォーターマークやトランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォークなどの開発を成功に導いた実績を持つ、ジェイソン・グロスフェルド氏の会社が経営しています。このプロジェクトに参加するにあたり、グロスフェルドは最高級ラグジュアリー物件がハワイの価値をより高めると見込んでいます。
情報元: PACREP LLC
メディアコンタクト:
塙 麻衣子
PacRim Marketing Group Inc -ホノルル
(808) 469-4839
mhanawa@pacrimmarketing.com
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