■製品の概要
このたび発表する新製品は、インテル(R)X79マザーボードをベースにLGA2011版の最上位CPUとなる「インテル(R) CoreTM i7-4960X(Ivy Bridge-E)」の6コアCPUも搭載可能なハイエンドミドルタワーです。
搭載CPUは、32nmプロセスのSandy Bridge世代から、22nmプロセスのIvy Bridge世代へとアーキテクチャを更新したことで、普段使いで4%、3Dゲームで7%、データ解析で5%、3Dモデリングで10%のパフォーマンス向上を実現しています。
ラインナップには、6コア/12スレッドに対応したインテル(R) CoreTM i7-4960Xプロセッサー(3.60GHz/15MB)搭載モデルを1機種、インテル(R) CoreTM i7-4930Kプロセッサー(3.40GHz/12MB)搭載モデルを3機種、4コア/8スレッドに対応したインテル(R) CoreTM i7-4820Kプロセッサー(3.70GHz/10MB)搭載モデル2機種の計6機種をご用意しています。
また、OSには根強い人気のある「Windows7」と最新OSの「Windows8」、他にも高速起動のSSD、大容量保存のブルーレイディスクドライブなど豊富なカスタマイズメニューをご用意しておりますので、用途や予算に応じて自由にお選びいただけます。
■製品の特長
<コンシューマー向け最上位CPU「インテル(R) CoreTM i7-4960X Extreme Edition搭載>
2011年11月に発売された「Sandy Bridge-E」の後継品となる新CPU「Ivy Bridge-E」を搭載しています。
インテル(R) CoreTM i7-4960X Extreme Editionは「Ivy Bridge-E」の最上位モデルで、6基のCPUコアを備え、定格3.60GHz/最大4.0GHzで動作します。メモリとメモリバスの間のデータ転送速度を4倍にするクアッドチャネルにも対応し、特にマルチスレッドに対応したアプリケーションを利用時に驚異的なパフォーマンスを発揮します。
<次世代GPU「NVIDIA(R) GeForce 700番台シリーズ」搭載可能>
最新の3Dゲームや画像編集に欠かせないグラフィックカードには、省エネ効果の高い次世代GPU「NVIDIA(R) GeForce GTX 700番台シリーズ」を搭載できますので、より快適な環境でパソコンをお楽しみいただけます。
<高い拡張性を誇るミドルタワー>
GZシリーズは、3.5インチ内部ベイを3つ、3.5インチ外部ベイを1つ、5.25インチ外部ベイを3つと、ミドルタワーの特性を生かした高い拡張性をもっています。高速起動のSSDや美しい画像と大容量保存が魅力のブルーレイディスクドライブなど、予算や用途に応じて様々なパーツを搭載可能です。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア( (リンク ») )にて、2013年9月10日(火)より販売を開始しています。
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